1日ファンウェイブで

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2017.12.22
金曜日

朝ビーチチェックを入れるとサイズアップしていた波で白里をホームにしている皆さんが楽しそうにライディング。

Makichan

右奥の無人のエンプティーブレイクを一人楽しそうにライディングしているTanigawaさん。
まだ2年未満とは思えない波選びからのライディング。







Tanigawaさんが使用しているボードはNaish Team Series7`6、モデルはキャスパーでカイモデルより幅があるのである程度のレベルのSUPサーファーの方の次のレベルのボードとしては最高のボードだと思います。
乗り味も従来のLE、そして昨年までのカーボンとはまた違う軽く硬いフィーリングはカスタムボードのそのまま、ボトムからのトップの返しなど今までのボードでは味わえなかったフィーリングです。


真冬でもペースを崩さず練習を続けるYMGさん、来年へのクラブ員の更新ありがとうございました。

サイズアップするとやっぱりビシッとしまる感じがする白里。
岸から見るとアウトサイドいまいちだななんて思うこともありますがアウトサイドに出て見ると相当良かったり、でもその分流れが早くまたアウトサイドなのでピークも安定しないしポジショニングが難しい。
誰でも楽しめる環境でありながらもここで本当の意味で楽しむためには通い続けて流れや波のパターン、動きを読めるようになる必要がある。
ひとえにいい波に乗るって技術的なこともあるのですがどれだけその海に通い、肩透かしをくらい続けでも海に行って一瞬でも最高の気分を味わう、すべてうまくいかないからやめられないんでしょうね。

そんないいも悪いも僕と一緒に長い間、カイトサーフィン、SUPと楽しんできたNaritaくん。
カイトサーフではマウイのノースショアのハードブレイクにチャージする彼も今年はフォイルサーフに完全にはまり、毎回来るたびにアドレナリンを放出しています。


彼のライディングを見ているとフォイルをつけているとは思えないライディングができているし、フォイリングさせなくてもこれだけのターンができるならやってみたいと思わせるもの。


普通のSUPはビハインドピーク気味からのテイクオフですがフォイルの場合はビハインド、ビハインドピークからのフラットセクションを乗り継ぎ….と今まで使わなかったエリアをふんだんに使える。
こんなところにまだ開拓できるエリアがあるんだ….ってすごいことです。


ストーク。

フォイルだけでなくもちろん普通の SUPサーフもストークできるコンディショで久しぶりのファンウェイブにOKM先生もいいライディング。



どこまで行くんですかーーーというくらい気持ち良さそうに左奥おレギュラーセクションをかっ飛んでいき豆粒に笑

最高の金曜日でした。

水温かなり低くなっていて危険レベルです…..

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明日からの週末もいい波になりそうですね!!!

 

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