風と波の島へdiary#7


    リュウがサポートされているtakuma conceptのニューモデルのウィングを使えることになったのでマウイでのディストリビューションをするステファノさんの家へピックアップ。
    すごい家だったので親子でびっくり…..。

    早速ビーチに行きニューウィングをセット。

    うおーやべーとストークしながらセッティング。
    この島に来ても手厚くサポートしてくれるtakumaのシュリル、そしてこうした縁をもたせたくれた日本でのtakuma総代理店である on`s companyの皆様には感謝です。
     
    最初に使ったのはtanji 2.6
    tanjiは多分鬼滅の炭治郎から、このウィングのカラーに小学5年生のハートは鷲掴みされていましたw

    ウィングでこれだけかわるの??というくらいすごく楽そうにライディングしていたRyu。
    RSはカチッとしていて調子良かったけど、tanjiはもっと柔らかくて風もたまるし抜いたときの操作も楽だよというインプレッション。

    10歳に負けずチャージしていた津村さん。

    70オーバーとは思えない….日本で一番元気なover 70….

    リスペクト….





    新しいウィングでまたテンションをあげていたRyu。
    変えるまでにはバックロールチャレンジするようです….

    海以外も色々あって。

    マウイに住んでいた頃から仲良くしてもらっていたMariちゃんのウェディングセレモニーがビーチであるというので行くと。
    OGMシェイプのOgamaさん、30年くらい前かなサイズのあるカナハのレフトで抱井さんとふたりでかっこいいサーフィンをしていたのが今でも目に焼き付いています。

    リュウにとってもリアルなハワイでのウェディングセレモニーをみることができてかなり貴重な経験。

    Mariさんのfacebookから。
    Mariさんおめでとうございます!!


    カナハでは偶然カブリナカイトの創設者、ピーター.カブリナさんと久しぶりの再会。
    62歳とは思えないシェイプ、毎日ウィング、フォイル、波乗りをしているそうで元気そうでした。
    また日本に行きたいよと言ってくれていました。

    夜は一時間半ほど勉強、週2回のオンライン授業もできていてすごい世の中。

    ある夜の夕飯。
    こんな料理でも日本の味にしびれます、リュウがぼそっと “しなそば田中”食べたくなった…と笑
    マウイでは外食一回で1万超えは普通でプレートランチを食べようものなら一回で一人2000円で収まらない。
    ちょっと尋常じゃない物価で次回のマウイは大量に食材を持ち込まないと思います。

    ウィンドサーフィンの聖地、ホキパで。
    上からカレント、水の集まり方などを観察。
    こんな経験も大切です。

    はじめ見たレビアンのEVのピックアップ。
    アメリカだったらありなんでしょうね。

    ハイクのKTにぶらっといくとイアンウオルシュのTowin ボードがあるので持ち上げてみるとリュウの力でも持ち上げるのが大変な重さ。
    これくらいじゃないとあの波はドロップしていけない、すごい世界。
     
    至るところにリュウの大好きなカイレニーのボード。
    夢の部屋。

    残りもあと僅か。
    すくない時間を大事にしてマウイで色々吸収して帰ります。