DWボードの魅力 / Happy Surfing

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ショップオープン前に 来週末に行われるISA世界選手権の選考会がある白子のポイントで練習。


台風の影響でサイズアップ予報。
世界選手権への選考にふさわしいコンディションになってほしいですね。

このあとショップ裏で風が吹き始めるまでの間ライディング。
ショップ裏のほうが波にまとまりがありいい形のバンクで何発か当て込める良いコンディションでした。

ショップにはオーダーを頂いているTED CUSTOM SUPが続々と出来上がってきています。


オーダーをいただいているカスタムSUP、来月にはオーダーをいただいているほとんどのボードが出来上がる予定です。
完成までながらくおまたせしてしまっていますがもうしばらくお待ち下さい。

夕方はローカルポイントへ。
チルアウトタイム。
 
RyuとOKMさんはダウンウィンドSUPフォイル。
先日ジェットでのフォイルレッスンを終えたKandaさんもボードになれるためのパドル練習。 

かすかなうねりでしたがDWボードとKujiraII 950でライディング。
 
ブレイクしないうねりからテイクオフしうねりだけをトレースしてロングライドできるDWボード。

OKMさんはアウトサイドからさらに100m沖のうねりをテイクオフし永遠ロングライド、一本で350mほどの距離をライディング。
DWボードの登場によりフォイルスポーツの醍醐味である混雑無縁という言葉をもう一度思い出すことができるようになりました。
誰のラインにもかぶらず、自分だけのうねりから自分だけのライン取りで波にのることができる。
今一度フォイルサーフィンの楽しさを再確認させてくれるのはもちろんまるで新しい楽しみ方の扉を開いてくれるのがDWボード。

普通ならうねりしかない波をみてあきらめますが然るべき遊び道具を用意することでその日海で見ることができる景色がまるで変わってくる。
今年の夏このDWボードのお陰でいままで見ることができなかった様々な海の顔を見ることができました、そしてこれからも今まで見ることができなかったシーンを刻んでくれることは間違いないでしょう。

来月中旬にはKTのDWボードが数サイズ入荷予定。
ArmstrongのDWボードも各サイズ入荷してくる予定です。

本日は久しぶりのスクールがない午後だったので夕方のほんの1時間でしたが家族で海に入ることができました。
繁忙期の夏はなかなかこうした時間も作れないの自宅からほんの10分の場所ですが夏の思い出を作ることができてよかった。

Sakurakoのパドル、センスいいかも…。

フォイルを終えたRyu-BとSakrakoはJPのスクールボードを二人でのって….


昨年のフォイルレッスンからプローンフォイルでのライディング、そして今年はウィングとショートボードを始めることにより全天候ライダーになりつつあるKくん。
ひたすらプローンフォイル修行でパドルをし続けた成果がショートボードを始めるハードルをさげてくれているように思えます。
こうやって色々スタートするメンバーさんが一人、また一人増えてくれたら嬉しいです。

ローカルサーファーのKさん、コンディションによってはこうしてSUPサーフでの波乗りをハワイアンスタイルで楽しんでいます。

でかいボード、しかも一人のせてうまくボードをコントロールするRyu-B。
大人でも難しいことをさらっとやってしまうのが正直すごいと思いました。
どんなボードでも操れるようになってきているのが嬉しい。

Happy Surfing

スモールサイズコンディションでしたが波にのる手段を選ばなければ最高のセッション。

今日も一日ありがとうございました。

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TED SURF SHOPが運営するバケーションレンタル by the river Isumi。
夷隅川中流域に位置する一棟貸しの貸別荘。

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