2022.04.19
朝のショップ裏。
弱い左からのサイドオフ。
波数が多くゲッティングアウトが大変そうでしたが時折いいバンクが現れていたのでFCD Frocketでゲッティングアウト。
ゲッティングアウトに30分くらいかかりましたが久しぶりのロングパドル、気持ちよかった。
肝心な波は見た目以上にいい波で貸し切り最高のロンリーセッションでした。
素晴らしい天気ですべての窓を全開に。
今の季節が一番過ごしやすくショップに心地よい風が吹き込み気持ちいい朝でした。
オンズカンパニーさんからボードが到着。
takumaのライダーとなったRyuのボードが届きいよいよ本格始動。
今年のTK carbonは昨年モデルよりノーズのボリュームがすくなくなり、ノーズからのコンケーブも浅くなりました。
特徴的だったノーズシェイプがすこし影がうすくなっていますがコンケーブデッキはあまり変わらずノーズボリュームが減った分ノーズのスィングが少なくなりボードコントロールが楽にできそうです。
マストトラックのまわりがフラットになりマストの取り付けが楽になっていました。
TK carbon 50Lを風が弱いときのウィング、そしてSUPフォイル用に。
TK Carbong 35Lを強風時のウィング、そしてプローンフォイル用に使う予定です。
TK Carbon Prone
Volume: 35L / Length: 4’2’’ / Width: 19 5/16’’ / Thickness: 3 3/4’’
TK Carbong WING & SUP
Volume: 50L / Length: 4’6’’ / Width: 21 1/4’’ / Thickness: 4 3/8’’
Volume: 65L / Length: 5’0’’ / Width: 23 1/2’’ / Thickness: 4 15/16’’
Volume: 80L / Length: 5’3’’ / Width: 25 3/8’’ / Thickness: 5 3/16’’
Volume: 100L / Length: 5’6’’ / Width: 27 5/16’’ / Thickness: 5 5/8’’
Volume: 120L / Length: 6’0″ / Width: 28 1/2″ / Thickness: 6 1/16″
早速ビーチに行きSUPフォイルボードとしてテストライド。
マストの位置はトラックの中間に。
フォイルはkujra980。
Ryuの体重は41kg、セミドライを着ている状態なのでほぼほぼイーブンな感じですがテイル幅が広くなっているのでボードに立つのは楽そうでした。
OKMさんのようなライディングをしたいといっているのでこれからこのボードでどんなライディングをマスターしていくのか楽しみですね。
フラットの場所ではショツプでいウィングを購入してくださったIさまがもくもくと練習を続けていました。
風がもうひとふきでしたが風系のスポーツ、こうしたコツコツと続けていく努力がとても必要。
いいコンディションならもう浮けているので次のいい風がまた楽しみですね。
潮が上げてきたタイミングで シュンスケ、OKMさんが登場。
バックサイドのライディングが冴えていたスタッフシュンスケ。
フォイルはArmstrong Foils HS1250 & Flying Vのマニューバを描くライディングだったら最高のセット。
すこし浮かしにくいコンディションそうでしたが適応していいバンクをみつけてカービングでつないでいたのはさすがでした。
アームストロングからもハイパフォーマンスモデルではありませんがCFシリーズが一新され楽に楽しく乗れるエントリーモデルが登場する予定なのでそれもまた楽しみですね。
takumaのニューモデルもお見せすることができますので気になった方はTED SURFまで。
先日の太東アウトサイドでのトウインフォイルセッション
おかげさまでTED SURF youtube登録が1000人を超えました。
これからもご視聴よろしくおねがいいたします。
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