2014.06.06 今日は朝8時半にショーンさんのファクトリーでミーティングがあったので早めに出発。 ハイクの工場に行くとすでにショーンさんはシェイプをしていて声をかけると快く迎えてくれました。 前回のマウイでオーダーしていたボードが続々とあがってくるのをチェックとまたオーダーを頂いていたボードのオーダーの確認が今回のミッション。 日本のコンディションやライダーの好みなどをディスカッション。 こちらはサーフカイト用のEPS仕様のボード、適度な軽さと最高の強度をグラスワークで実現しているところがさすがですね。 こちらもサーフカイト用のEPS、デッキコンケーブが施されているのでストラップレスでのコントロールがしやすくなっているようです。 こちらはレギュラーサーフボード、Slushi。 水が最初にエントリーするところが研究されていて通常のサイズよりもワンサイズダウンしていてもOKなようです。 Peahi用のガンもショーンのボードは8ft代、よりノーズ付近にウェイトを載せることができるようになっているのでより早くテイクオフしてスピードに乗せる事ができるコンセプトを全てのボードのラインナップに反映しているようですね。 こちらはSUPボード、ショーンのコンセプトではボードの幅はむやみに狭くするよりもボード全体でのデザインが大切だと言っていました、ここでは伝える事ができなこともたくさんあるので興味のある方は帰国後ショップで〜笑 ミーティングを終了後、どこも波がなく風が吹いているのでウィンドスエルが入っているかも〜とワイエフへ。 朝は思ったほど風が入っていなかったのでSUPで1R、このときはボードはミッキーからかりていたNaishのプロトタイプ。 サイズは7`5と小さいのですが厚みと幅があるのでこんな時のコンディションでもゲッティングアウトはOK。 波に乗ってみるとクワッドセッティングということもあり波のトップではかなりルースで久しぶりのフィーリング、レイルの厚さがあるのでボトムに深く入ると押さえるのが少し技術が必要ですが波質もありますがカットバックが楽しいボードでした。 その後風が吹いてきたので今度はカイト。 2時間ほど乗り倒してランチを食べたあと今度はまたオンショアの中SUP。 大きめのサイズだったらカイトサーフも夕方までできていました、カナハならカイトサイズ7でもビンビンだっただろうな。 夕方までパドルをし続けかなりヘロヘロ、いい練習できました。 帰路で見る夕日はやっぱりマウイでした。
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