浮ければハッピー

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03.28.2023

今日も朝から気温が低く強めの北東が吹いていた九十九里。
Ryuは自宅から河口までの4kmをパドルで登場。

河口はだいぶ潮がひいていましたがヒロくんがウィングをやりたいということでリュウのウィングレッスン。
レースボードを漕いだリュウが言うには最近ずっと波乗りばかりだったから体が整った気分とのこと、満遍なく色々なカテゴリーで体を使うのが一番良いトレーニングになるのかもしれませんね。

陸トレの段階から飛ぶヒロw

ウィングはRyuがサポートされているオンズカンパニーさんが取り扱うTakumaのRS。
しっかりと風が入り、固定をしやすいウィングなのでビギナーさんでも取り扱いやすいウィングです。

リュウは新しいtakumaのボードにフォイルは最大のHelium1750の最強セット。

ウィングサイズは3.5でしたがかすかな風でフォイリングできていました。
もともとはダウンウィンド用に開発されたボードですがいま出てきているDWボードのほとんどがその本来の用途であるDWいがいにこうしてライトウィンドでのウィングフォイルにも使用できるという新しい側面も。
フォイルサイズ、ウィングサイズをあげなくても浮けてしまうので週末を無駄にしたくないフォイルサーファーには最高のボードチョイスになりえますね。


春休みということで寒空の海も子供達の遊び場に大変身。

レースボードを漕いだり、ウィングをしたり大忙し。

平日でしたがKNTさんも登場。
Armstrong Foil CF2050をデモライドしていただきライトウィンドでもしっかりと浮き上がることができていました。

ヒロの奇跡のフライト〜!!!

夏には海を飛び回っていそう。

風が弱いコンディション、走れる距離も決して長くはありませんでしたが浮いてしまえばなんでもOK、楽しめちゃうのがウィングフォルの魅力ですね。

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