02.07.2021
メンバーさんには朝一から登場しますと伝えていたのですがまさかのアラームセットをしていなかった痛恨のミスで朝2からの登場、ごめんなさい。
波は土曜日よりかろうじてサイズアップ。
Manpukusan
Fujisan
Manpukusan
見ていると、Manpuku&Fujiコンピが朝のうちはいい波を乗り尽くしていた感じでした。
往年の最高傑作ボード Jimmy Lewis Super Frankがこの日の波に最高にフィットしていた感じ、小さいけどコンパクトなブレイクで楽しむだけ楽しんでいつもの笑顔で去っていく二人をみてあさからほっこりすることができました。
昨年SUPスクールからボードを購入、コツコツと冬も続け最近になりかなり高い確率でテイクオフから波をのりつなげるようになってきたMatsumurasan。
やっぱり冬でも続けるということが一番の上達のコツなのかもしれませんね。
これで暖かくなりウェットスーツも軽くなると、ギブスがとれた星飛雄馬状態になります笑
Matsumurasan
このあと僕が入ったときにテイクオフする前からの目線などをアドバイスするとすこし波のいい位置を走れるようになっていました。
同じ波でも乗る場所でさらに気持ちよくなるのでこれからも波に乗り続けて気持ちいい場所を発見してくださいね。
マイペースに自分のピークをみつけて乗り続けていたBig Hirano。
気持ちよさそうでした。
Satosanはフォイルを外してSOSシェイプのボードで。
アウトのだれもひっかけることができなうねりからの波をロングSUPのアドバンテージをフルに使ってアウトサイドから気持ちよさそうにグライドするToshichan。
SUPで入る前はショートでウォームアップしていたKimizukasan。
いまや白里のSUPキングになりつつあるTsukimorisan。
どんどん上達している進化するオジサンSUPサーファー、最高です。
最近はミッドレングスで波乗りを楽しんでいたShioyaさんですが、この日は1R SUPサーフ。
一緒に海に入っていると”SUPやっぱり楽しいですねー”とニコニコしながら話していました。
後半は昨年オーダーしてくださったAlbumサーフボードのミッドレングスでサーフィン。
Satosan
Naish Mana 9`5をここまでショートみたいに動かせるのはこの人ぐらいのものだろう。
Oniiman
Oniiman
やっぱりでかいボードでのSUPサーフィン、かっこいい。
中古のIfinity RNB7`7でSUPサーフィンを復活させたTsukiiさん。
YSD組のみんなはショートで、組長はSUPサーフで。
一度うみからあがったRyuをまた海へ連れ出してくれたShionとAsahi、ふたりともInfinity SUPからサポートされる日本を代表するSUPサーファーです。
Shion
Shion
若手にまじってすごいオフザリップをメイクしてたSugiurasan。
Big Hirano
Nakamuasan
Shion
シラサトレフト
日に日に上達するRyu
なんちゃってトップターン。
Wataminさん。
いくら暖かくなったとはいえノーグローブ、ノーブーツさすがです。
Mori-Cはミッドレングスで。
Takadasan
Tanigawasan
朝のショップ裏。
フォイルサーフには浅いピークもありましたが深い場所もあったのでなんとかプローンでライディングすることができていました。
朝一練習をしていたUmeさん、マイクさん。
ふたりともこのコンディションでテイクオフからライディングポジションをとれているのでもう少しコンディションがよければロングライドまであと少しですね。
昨年夏プローンフォイルのステップアップスクールを受講してくださったKawabataさん。
コンディション的にインサイド気味の波なのでフォイル向きではありませんでしたがこうしたコンディションでもリフトさせることができていたのが見ていて嬉しくなります。
コツコツと積み上げてきた成果が出てきましたねーー。
午後から風が吹いてきたのでウィングフォイルをセット。
白波はばっちりでているけど最大ウィング& Armstrong Foils HS1850でのライディング、ボードはSOS WIING 4`8 @ 55L。
最近はオフショアで面がフラットなコンディションでやることが多かったのでチョッピーな海面でスムースに飛べるか心配でしたが道具のセッティングがバッチリだったので昨年まではチャレンジングなコンディションでしたが楽しむことができました。
楽しく乗れるようになった要因の一つは100cmマストを使うことによって海面の状況を気にしないでがんがんスピードをつけることができるようになったからだと思う。
最大セットなのでエアーの高さが微妙でしたがゆるいコンディションでもばっちり楽しめることがわかったのがこの日のセッションの収穫でしたね。
乗りつなげるうねりが少なかったけどやっぱりフォイルの醍醐味はカービング、気持ちよさそうなバンクを探してカービング。
風をつかいながらも風をぬいてフリーな状態になれるのはこのウィングフォイル最大の魅力でもあります。
この日のギア。
ウィング : Armstrong Foils A-WING 5.5
ボード : SOS WING 4`8 @55L
フォイル : Armstrong FOILS HS1850 / 60cm fuselage / 100cm mast
安定した風のなかYoshieさんは一人砂浜でウィング練習。
地味な練習ですがウィングに風を入れてパワーの入り方を身体に覚えさせるには必要でこれを飽きずにできるかどうかが上達につながると思います。
プローン&WINGが楽しめたTED SURF、最高の海の楽しみ方ですね。