新たな遊びがまた増えそうな予感

2019.03.26
午前中の九十九里は雨。
暖かくなる予報だったのですが寒くてテンションが上がりずらく….
でも海にはSUPサーフメンバーの二人が波乗りしていて本当にみんな好きだな〜〜と。
ショップで今月中に完成予定のフォイルサーフィン専門サイトの作りこみをしているとフォイルジャンキーのMakiさん登場。
購入したばかりのMFCフォイルを嬉しそうにセッティングして海へ向かって行きました。

一人黙々とミドルセクションのブレイクで修行をするMakiさん。

ミドルセクション、ブレイクしずらいコンディションでしたがこんな波や。

こんな波とフォイルには最高そうなので僕もフォイルをセットアップして海へ。

入った同時にセットが来なくなり1時間で乗れたのは一本だけでしたが面も綺麗で一本でお腹いっぱいなグライドを満喫。
Makiさんも二本ロングライドをメイクしてMFCのフォイルが本当に調子良いようで今までとはまる違う見ていてもわかるくらいの変化。
上達し始めると道具を変えるだけでこれだけライディングも変わるんだな…と改めて道具の重要さ感じました。

この広いビーチにいたのは僕とMakiさん二人だけ、最高の環境です。

MFC “HYDROS”

フォイルハンガーにかかる2020年プロトタイプウィング….笑

午後EIGクン登場。
夕方ビーチチェックに行くとブレイクしずらくかなり厳しいコンディション。

TsukadasanはMaliko200&Kalama Performanceのコンボで。

それでもうねりは弱く飛べないコンディション。
でも夕方のビーチはとびきり綺麗でいるだけでも平和な気持ちにさせてくれます。

明日は少しサイズアップしてきそうなので地形もよくなっているので楽しみです。

patagonia 30周年記念ステッカー。
ご自由にお取りください。

そして….
また新たな遊びが増えそうな予感。

SUP、フォイルサーフィンもそうでしたら”これは絶対やらないだろうな”と思ったものにどっぷりはまってきた自分なりの勘でこれは高い確率ではまってしまいそうな予感です。

ウオタースタートをどうやっているのかが不思議ですがこれができるようになれば風が強い時アウトサイドからうねりをキャッチしたらウィングをシバー状態にしてフォイルサーフィン、ライディングを終えたらアップウィンドでまた元の位置に戻って….と勝手に遊びかたを想像していますがこれができると風の吹いた時の遊びに革命が起きるような気がします。