2022.01.23
昨晩成田からピックアップしたKTのSUPボードにデッキパッドを貼る作業。
まずは中心をだす作業。
後ろで心配そうに見つめるボードオーナーとなるBanchan….
緊張する僕…..
それをみかねたメンバーのTanigawaさんがパッド貼りをヘルプしてくれました。
6`11×24 @69.5というかなりマニアックなサイズですがこの方ならしっかり乗りこなすことでしょう。
Bachanいつもありがとうございます。
このボードでばしばしリッピングしているのを見るのを楽しみにしています。
ショップ裏はクローズアウトコンディション。
海に入りたくてうずうずしていたショップメンバーの皆さん、午後になり痺れをきらして昨日と同じポイントでエントリー。
Banchan&Moritasan
Team我慢ができないオジサン 笑
ばんちゃん、ニューボードでの初ライド。
風もオフショア。
冬にしかなかなか味わうことができないコンディション。
新しいボード、テイクオフがめちゃくちゃ早いのがみていてもわかりいつもよりさらにいいポジションで走れるようになっています。
このボードサイズでこのサイズの波にストレスなく乗れてしまうのはかなり画期的なことだと思います。
二人のオジ様たちのライディングをみて刺激を受けたRyuも入る気になってウェットスーツに。
アウトサイド、サイズもあるし万が一リーシュが切れたりすることも考えるとそれなりのリスクマネージメントも必要でこの日はウェットスーツの下にpatagoniaのインパクトベストを着させました。
patagonia インパクトベスト 24,200円(税込)
夏の間ウェットを着ないシーズンになるとこれを着る人が増えてきますが冬の間もセミドライを着ているとはいえ浮力が少し増えるだけでリスクマネージメントとはいえずこのベストはもともとインナーとして着るものであるのでこの季節でもかなり重宝するアイテムです。
これをインナーとして着ていたRyuはアウトサイドで暑いーーとしきりに言っていて冬の寒さの中でも防寒対策としても使えることがわかりましたw。
Me&Ryu
今日の僕の写真はこれだけでした笑
続々とエントリーしていくメンバーさん。
ここでも競いあうオジ様ふたり。
Moritasan
Moritasan
SOSのサイズある時用のボードで楽しそうにライディングしていました。
諦めていた今日の波乗り、上がってきたMoritaさんの顔はハイパーご満悦でした。
最初は波のサイズに戸惑っていたRyuでしたが徐々にタイミングがわかってきてそこそこサイズをのれるようになり本人もかなり楽しそうでした。
このサイズをSUPのれるようになり自信がつくことでこんどはレギュラーサーフィンでも楽しく波乗りができるようになりそうです。
楽しいのが一番。
なんとこのコンディションでHiroも登場!!
Hiroパパ、Jasonさんにとっては久しぶりのクリーンウェイブ。
Jason
リバーマウスへフォイルにいったはずのTanigawaさんがカットバックしていい波をスコア。
戻ってきてよかったですね!!
昨日のセッションに引き続きこの日はSUPサーフでいい波にのれていたMalcom
SUNOVA SPEED でいい位置からあわせてテイクオフ。
これぞSUPサーフという感じのファンライドを楽しむMalcom。
Malcom
Moritasan
Ryu
Malcom
Hiro&Jason
Mori-C
Jasonが乗っているのはサンセットでのSUPコンテストで活躍したSOSカスタムのガン。
これくらいのサイズでのテイクオフの速さ、レイルコントロールの楽さは格別でさすが巨匠のデザインするボードは永遠です。
寒いは寒かったですがウェットスーツ、防寒アクセサリーの性能向上で海の上ではむしろ暑いくらい。
ただ寒いからという理由でこの時期の海をスキップしてしまうのは勿体無いですよね。
これから季節の変わり目となりいい波のコンディションが続きそうな予感の九十九里、しっかりとした装備があればノーストレスで楽しめますよ!!
今日も一日ショップをご利用いただきありがとうございました。