TED SURF SHOP BLOG 風と波の島へ diary11

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マウイ滞在ももうあと少しというところで今回機会があったら是非受けたかったジェットでのビッグウェイブレキューのトレーニングコース。
友子さんの紹介でジョーズのガーディアン、Peahi Huiのダニエルさんから直々にレクチャーうけることができました。
今回は僕とリュウ、そして和歌山のヤングカマーのビッグウェイブサーファーの勇さん、そして宮崎の赤川さんと一緒にトレーニング。

リュウにとってもこれから必然となる知識なので真剣に聞いていました。

マリコ湾の中には時折サイズあるセットが入ってきていて波までの実践的なトレーニングをするにはイメージがわきやすいコンディションでした。
クラスをスタートしてあっというまに3時間が過ぎさりジェットを所有していながらも無知だった部分、そしてこうすればいいんだ!という気づきも与えていただきました。
リュウもなんとジェットのオペレターとしてドライブしてレスキューしていましたw



ジョニーさん、ダニエルさんと

この知識を劣化させないうちに日本のコアメンバーとしっかりトレーニングをしたいと思います。

ご一緒させていただいた皆さんありがとうございました。

後半からノースの天気が怪しくなり、波のサイズがすこし上がっていたのでもしかしてまわりこんでサウスにも波があるかもとドライブしてみると。


夏になるとよく通っていたレフトブレイクのポイントが貸し切り。
スモールサイズでしたがリュウにとってはKT ARの初下しライディングとなりいい感触をつかめたようです。


久しぶりのラハイナ。




こちらもスモールサイズでしたが楽しむことができました。

  
リュウのマーリー、イアンとの絆がどんどん深くなり一緒にアイスを買いにいったり、いたずらをしたり言葉の壁を超えて仲良くなっているのをみるととてもうれしくなりました。

マーリーがオーダー中のKTのトウインボードを見てみたいというのでKTへ。
 
カイのショートボード。
やっぱりマーリーでもきになるんですねw

プリシェイプの終わったトウインボードをみてストークするマーリー。
これでジョーズやるんでしょうね。

KTのキースとRyu。
 
ノースが連日雨なので日差しをもとめてピクニックがてら連続サウスへ。

波ねーといいながらもとりあえず入ろうとボードを交換して楽しんでいたキッズたち。

この日のラハイナは不発でした。

マーリーがパイアベイでフォイルしようと誘われてエントリーしてみるも….
 
ただのビーチブレイクで合わせることができなくて撃沈だったRyu。

気をとりなおしてパビリオンへ。

OGMAさんと。
サーフィン褒められてにっこり。

最終日だったはずですがわけがあり一日伸びた夜。
シェリーとホセがメキシカンディナーパーティを開いてくれました。

ホセのサルサソースが抜群。
レシピを聞いたので作ってみよう。

素晴らしい家族との繋がり、友子さんありがとうございました。

最終日。
カイに連絡してみると一緒にホキパで波乗りしてくれるというので….

SUPサーフィンからショートに乗り換えて

カイとの夢にまでみたセッション。
自分のビジョンをしっかりと明確化する方法などマスターから素晴らしい言葉の数々をいただきものすごいパワーを貰っていました。
もちろん僕も。
だれもが認めるウオターマンのカイですが謙虚な姿勢で海に向き合う姿は子どもたちのアスリートとしてのロールモデル。
最後の最後でこんな時間を作ってくれたことに感謝です。

リュウの背中。
小さい身体でマウイの風と波を受け続け少したくましくなりました。

最後の最後の夕方のセッション。


とても仲良くしてくれた二人。
またマウイに戻ってくる理由ができました。


最後の晩餐は小笠原さん、ジュリさん、そしてウッチーさんとキヘイの居酒屋へ。
とても美味しい食事でした。
うっちーさんありがとうございました。
リュウも新たな明確な目標ができ日本でもしっかりとトレーニングするとこの食事でなにか目覚めていました。
小笠原さん、ジュリさんお世話になりました。

過去類をみないくらい濃厚なマウイトリップ。

リュウだけでなく僕自身も素晴らしい経験をすることができました。

マウイでご一緒させていただいた皆さんありがとうございました。

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