takuma Rise / 夕方のSUP&サーフ

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05.13.2023
今フォイルシーンを根底から変えようとしているゲームチェンジャー的ボード、DWボード。
このボードを世に送り出したKalama Performanceもプロダクションボードを投入、TED SURFでもおなじみのアームストロングフォイルもマーケットにいち早く送り込み、そしてtakumaもいよいよ登場です。
takuma Rise Sun

価格(税別)

7’2×20.5(100L)¥345000
7’10×19.5(110L)¥350000
8’6″×19.25(120L)¥360000

*ハードケース付き

じつはプロトタイプはtakumaのアンバサダーを務めるRyuが3月からウィングやSUPフォイルでテストしていました。

ダウンウィンドボードというと風でできるうねりにのれなくてはいけないみたいなイメージがありますがその細いボード幅で風が弱いときのウィングフォイルにおいてはでかいウィング、でかいフォイルにするよりはるかにアドバンテージがありボードを変えるだけで今までライディングできなかったコンディションでもできてしうまうようになります。

まわりは6.0やラージフォイルでもうけないコンディションでも軽く浮けてしまう光景は見慣れるまではすごいものがあります。

SUPフォイルにおいては革命的ともいえるほど今まで乗れなかったうねりからのフォイリングを可能とさせてくれています。

トップがブレイクすらしないうねりからのれるようになりさらに無人のフィールドでの波乗りを可能にさせてくれるツールがDWボードだと思います。
ただその長さ故にコントロールが難しいとかボードの動きが悪いんじゃなかという声も聞きますが実際のってみるとびっくりするくらいパフォーマンス性が高く正直コレ一本でもういいんじゃないかと思うほどです。

↑ Ryuのライディング動画。

takumaのRise Sunも今のオーダーなら来月入荷分にはまにあうということなど今まで未開のフィールドでフォイルボードを楽しみたいたかたはぜひオーダーおまちしております。

DWボード、のるとまちがないくはまります。

夕方ショップ裏は波乗りはNGなのでショップメンバーさんと場所を移動してのSUP&SURF。
Ryu

SICのスポンジで覚醒しているTsukimoriさん。
このボードでかなりボードコントロールが上達してきていますね。

来月の宮崎のコンテストにむけて着実に調整できているRyu。

僕はお客様からお譲りをうけた10数年前の川南活さんのカスタムサーフボードで波乗り。
見ているだけではまるで古臭さを感じぜず乗ってみても恐ろしいほど最先端な感じで改めて凡人にはわからないコンセプトでその当時からボードデザインをしてきたんだろうな…と痛感しました。

こちらのプロジェクトも着実に進んでいます。

FYPのハイパフォーマンスモデルもデザイン途中ですがしていて上の写真はレギュラーサーフボードですがこちらのデザインでもTED SURFボードとしてオーダーできるようになりました。
FYPもながらくおまたしてしうまっていますが今月には続々とオーダー頂いているボードが出来上がってきそうなのでかなり楽しみです。

SUPのサーフィンももちろんですが行き着くところはカスタムですね。

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