SUP体験レッスン

Estimated read time 1 min read

2018.05.04
昨日までの爆風南西が止み朝は無風。

日の出と同時に動き始め午前中のSUP体験コースの準備を本日の講師、村岡先生と用意。

ボードをスクールポイントまで下ろした後は村岡先生に仕事を任せておきましたが送られてきた写真を見るとにくい演出。
ただの体験ですが訪れた生徒さんもこれを見たらテンション上がりますよね。
ふた組、合計13名の生徒さんを村岡先生、そしてライダーのアサヒ先生にうけもってもらいました。




お昼前から吹き始めた南西の風が影響するかも…と心配していましたが二人のSUP歴豊富なインストラクターのおかげで安全に行うことができました結局風の影響もなく参加してくれた生徒の皆さんも楽しんでいただけたようで良かったです。




またのご参加お待ちしております。

いくらフラットな海面でも風が入れが波が立ちパドルするのが難しくなってしまいます、最初はなるべく風や波の影響がない川でのパドルからスタートしてフォームを身につけることが大切だと私たちは考えています。
SUP体験と言っても初めてのSUPをどこで経験するか、恵まれた環境、そして経験豊富なインストラクターのレッスンを受けることができるスクールでスタートすることをオススメします。
ショップでは朝の風の弱い一瞬を狙ってSUPサーフでエントリーしていたメンバーさん、より波が小さいポイントでフォイルを楽しんでいたメンバーさん、そして風を求めて南下したメンバーさんなど様々。
海のコンディションに合わせて遊ぶ方たちが多いのでショップもあらゆるジャンルの遊びを夢中に語る方、そして色々な遊び道具をチューンナップする方など多種多様。

先日購入したNaish 7`8X26のデッキ部分にRail SaverのHexa Tractionを貼るMasumotoさま。
このトラクションは水に乗れるとトラクションの効果はもちろんですがUVカット、耐熱、傷からボードを守ることができる優れたシート。
16cm角のシートが18枚+半角2が入って 6500円。
ボードを購入してすぐにつければずっと新品のコンディションをキープできる優れものです。

風が吹いていたので僕もカイトサーフの準備をと冬のワックスを剥がして夏用のワックスを塗る準備。
ワックスを剥がしてみると FCDサーフボード、フットプリントはついていますが凄い凹みはなくあれだけ使っていてもこれだけのフットプリント。
こだわり抜いたマテリアルで作られたボードだからこその耐久性なんだなと再確認しました。

性能はいいけどすぐにダメになってしまうボードもたくさん乗ってきましたがこのFCDは1年経ってもまだまだ使える最高のボード。
ずっと付き合っていけるそんなボードをショップでも紹介してけたらと思います。

You May Also Like

More From Author