午前中は前回SUP体験を受けてくださったIさまのレッスンでした。
前回のレッスンの様子2023年7月30日
前回より風が強いコンディションでしたが往復2km +すこしうねりに乗る練習と着実にステップアップ。
とにかくパドル力が強く僕がついていくのが大変ならくらい….70オーバーには感じさせないパワフルなスクール生さんで次回もすこし波にのってみたいということで次は秋のグッドコンディションで、ですね。
今週末はISA世界選手権の選考会ということで夏休みももう終わりのRyuは本橋くんとトレーニング。
幅215.のボードのバランスにもようやく慣れてきて消波ブロックでゆれる海面でもスタンドアップし続けることができるようになってきました。
僕が全盛期のときにNaish Hokua 7`3×23 72Lを体重75kgでのっていたことを考えればまだまだかわいいレベルですねw
調子をあげる小学生よりさらに調子をあげる中年の星になりつつある本橋くんのライディングはさらに磨きがかかっていました。
すこしサイズのあるボリューミーなボードでもフルレイルで加速しポケットでの縦へのアプローチ。
マニューバーに途切れがなくなり以前よりさらにライディングが洗練されている感じ。
今年のTED CUPはもしかしてもしかすると…楽しみです。
風が強くジャンク気味なコンディションでローカルサーファーがいないタイミングを見計らってのフォルサーフィンを楽しんでいたTanikawaさん。
いつもドンピシャのタイミングで楽しんでいるのはさすがです。
Masa Motohashi
Ryu-B
夕方潮があげてブレイクしづらくなったコンディションで本橋くんはDWボード、カラマバラクーダでSUPフォイル。
相変わらずのパフォーマンス、波乗りが好きなフォイルサーファーにとっては本当にこのボード一本あればすべてまかなえてしまうのでは…確信にかわってきています。
ボードやフォイルをたくさんもたずミニマムなスタイルでフォイルを楽しみたいならばDWボードはまちがいない選択かと思います。
夕方の小波セッション。
外房の空ももう秋めいてきていて夏休みももう終わり。
熱風だった夕方の風もだいぶ涼しく感じるようになってきています、とはいっても年中海に入り続けるショップメンバーさんにとってはこれからがベストシーズンになるわけであんなコンディションやこんなコンディションで風波を楽しめると考えるだけでもワクワクしますね。