MAUI DAY.3

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マウイに到着してからあっと言う間に3日目になりました。

昨日は少しだけ時差ぼけがあったものの 朝は朝食を作った後 サンドウィッチを作ってランチボックスに詰めたりして早めに海に行ける様に支度を済ませました。

そして 本日のミッションはウインド業界にはもちろんの事 この島の海のスポーツを楽しむ多くの人々が手にしているSOSのボードシェイパー ショーンさんに会いに行ってきました。私は初めてお会いしましたが、JUNさんとショーンさんはウインド時代からなので何十年ぶり?の再会となったようです。

人って不思議ですね。

会ったその数秒でその人の印象や人柄が伺える。

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2階にも案内してくれて、そこはショーンさんの領域。

ARTが更にARTとなって、ここで沢山のボードに色がのせられていっているのですね。

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ショーンさんは主人に熱いトークをしていました。

正直私には理解出来ない内容でもありましたが、ショーンさんが今まで感じて来た事や経験して来た事をここで作り上げて来ていることは取って感じられました。

このまた奥の部屋は秘密基地ですね。

とてもじゃないけど深い話をしていて私たちが居れる雰囲気ではなくなり

私と息子は邪魔になるので、1階に戻り待機する事にしました。

 

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ビジネスとして話をしにきましたが、そこから始まる前にまず大事な何かがショーンさんとの間には必要なのでしょう。

その何かとは こちらの言葉を借りるとするならば『ALOHA』な気持ちというのでしょうか。

世界から集まる、またはこの島の多くのSURFERがショーンさんのボードを手にしているには信頼や圧倒的な支持があるからなんですね。

超スーパーbusyなショーンさん、お時間をいただきありがとうございました!

 

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この後は ウインドのメッカであるホキーパへ。

オフショアのコンディションの中、JUNさんはKITEをセッティング。

3年前このポイントで車上荒らしにあい、トラウマ、、ということで車の中には一切物を置かない事にして荷物を抱えてビーチへ。

私が写真を撮っている間、パタゴニアのサーフアンバサダーでありここマウイに住んでいるTomokoさんが息子を見ていて下さいました。

去年日本に帰国中TED CUPにも足を運んで下さり その時にもお会いしましたがマウイでお会いすると更にオーラがあって、そしてとっても優しくて素敵な方でした。

 

 

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約2時間程ライディング写真を撮った後は、サウスへ移動しました。

同じ島だけど、30分車を走らせるとこれがまた全く違う雰囲気でゆっくりまったりできます。

来る途中クジラの親子がいるのを見て、車を停めてホエールウオッチングタイム。

どうやら今年はクジラの数が多いようです!

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