
昨年に引き続き今年も7月17日から始まるMauiからMolokai、そして7月19日のMolokaiからOahu島の通称M2OをFOILディビジョンで出場するために6月中旬からRyuがマウイ島でトレーニングをスタートしています。
今回はアームストロングチームからもサポートを受けられるようになりギアのバックアップ昨年のようにセルフサポートではないのでそれがかなり精神的な余裕をもたらしてハワイという最高の環境のもと充実したトレーニングができていたようです。

ゴール地点に着くともうもう1ランやる選手とスタート地点まで、このようにギアを目一杯詰め込みまた風上へと多い日はこれを3回くらい繰り返すようです。


マウイではDWのスタートラインとして有名なMalikoからゴールのカフルイハーバーまでの14kmでのタイムをいかにつめていくか、ギアのセッティングなどを詰めながら体力の限界までプッシュ。

今回Koakai Triple Crownには7月2日に行われたVoyager X Wetfeetのレース、あとはM2MとM2Oの中日に行われるスプリントレースの2つがくわわりトータルのポイントで順位が争われます。
経験を積んでいくのも大切なので今回はすべてのレースにエントリー。
7月に入るとすぐにオアフ島に飛びオアフでのトレーニング。

マウイとはまた勝手がちがうスタイルでのDW、そこでもやはりコミュニティとの関係がとても大切になるので積極的に入り込むRyu。
コンディションもマウイとはまるで違うようでスタート地点はバックウオッシュと複雑なカレントでポップアップが異常に難しく熟練のライダーでも手こずるくらいハードなコンディションのようです。
M2Oのときはこのスタート地点がレースの後半になるので悪名高きチャイナウオールをどう攻略していくかがとても大切になってくるので初戦のオアフでのレースは主要なメンバーが多く出場していました。


ゴール付近のトングスビーチ。
ここでのフォイルは最高に楽しいようです。



オアフ在住の@kaulelehawaii さんがドローンフッテージを残してくれていました。

7月2日開催された Voyager x Wetfeet


オアフ在住のpatagoniaサーフアンバサダーのジャック.ホーと。

Mauiからはウィングで出場していたマーリー。
終始ハードなレース, Ryuは途中ボードサイズのシャークに追いかけれられパドルで撃退していたということがあとで発覚しその話しまマーリーからまわりに選手に広まり、後日シャークボーイと呼ばれるようになったようです….何もなくて本当に良かった。

上位30位からは数秒の差での勝負。
このメンツのなかでの32位は上出来だと思います。
フォイルブランド的にはAXIS、F4、Armstrong、F-one。
DWシーンでもフォイルの開発競争は激化していて次はどこのフォイルが速くなるか….どこのブランドもしのぎを削って開発しているのがわかります。
Voyager X WettFeetのフッテージ。
スタート地点のエントリーがエグい。
マウイに戻ってきて今度は次の週末にある Paddle Imuaに向けてのトレーニングもありますが、アームストロングの新しいギアのテストなどもあるのでウィングも。


新しくでたArmstrong Performance Wing。
エアーなど違うレベルで楽しめるウィングのようです。

パラではML65Lをメインに使用していてこれもまた格別に調子いいようです。
マウイでもあまり小さなシンカーのボードを使わず体重とイーブンでも十分コントロールが楽にできるのでこのサイズでもばっちりのようですね。


ML65Lではフラットウオターのポップアップもできるようになっていました。

そしてマウイで7月12日に行われたPaddle Imua。


スタート前話しかけてくれたネーザンフローレンスと。
ハワイでは普通に名のあるサーファーがフォイルを楽しんでいて、フローレンス兄弟はノースショアでも風が吹けば頻繁にフォイルでのダウンウィンドを楽しんでいる様子が彼らのyoutubeでもヒューチャーされています。


インスタグラムでもRyuにコメントをくれていたネーザン。
サーフィンの世界では神様のような存在、でもフォイルによって近い存在になりこうしておなじ海を通じて関係を気づいていけるのもフォイルコミュニテイと素晴らしさだと思います。
日本でもこのようなカルチャーが少しでも根付いていってくれたらいいですね。
最初は20番台を走っていたようですが途中ウィングフォイラートクロスして順位を落としてしまいましたがその後の追い上げで42位。
アクシデントがなければ….と悔やみますがこれも勝負の世界。
それにしてもワンワイプアウトで一気に20人にごぼう抜きにされる速さの世界になっていると思うと一瞬一瞬の判断が命取りになるそんなシーンになっているんですね。

ゴール後今回も宿でお世話になっているペイジと。


マウイキッズから人気だったRyu。
身体はおおきくなったけどまだ14歳、日本人だけどハワイのオーシャンカルチャーに少しでも貢献できていたら嬉しいですね。

40位ですがこのメンツのなかでのこの順位は素晴らしい結果、上しかなないのでプッシュしまくればさらに上にいけると思います。
そしてレース中エスコートボートにのるので僕もマウイ入り。
いつ来てもこの島には素晴らしいバイブスが溢れています。

英語が驚くほど上達していたRyu。
チームのみんなともギアのことなどしっかりとコミュニケーションを取っていました。

アームストロングフォイルの総帥、アーミーも現役でレースに出続けているリアルウオターマン。
ギアの開発、テスト、そして陸ではひたすらフォイルをサンディングしているというマッドサイエンティストと言われるのが頷けるほど。
彼の熱いパッションがアームストロングフォイルだけでなく、このフォイルシーン自体を盛り上げていると行っても過言ではありません。


今回のレースでも多くの方から多大なサポートをいただきありがとうございます。
メンバーさんの中からも嬉しいお心遣いをいただいたりと日頃からTED SURFをご利用いただいている皆様のおかげでこの活動ができています。
こちらの時間で明後日からいよいよ本番のレースがスタートします。
引続き皆様の応援よろしくお願いいたします。




