海を続けるということ

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今日は朝からショップ裏は南西の風が入ってしまい波のサイズはともかく風クローズ状態だったのでSUPサーフメンバーさんの登場なしのスロースタートでしたが..昨日からこの風狙いでステイしていたもっくん、平沼さんは九十九里にいたのでお昼から移動してのウィングセッション。

もっくんは言わずと知れたトップウィンドサーファーでありながらもSUPサーフの黎明期に誰よりも先に世界をフォーカスし海外のトップ選手、しかももっとも熾烈な争いが繰り広げられていた時代に活躍していた選手。

そんなかれも現在は日本をベースに自分のペースで海を楽しんでいる。
限られた時間の中でいかに海にフォーカスしていくか、それには海に入るカテゴリーは関係なくサーフィン、SUPサーフィン、フォイルサーフィン、そしてウィングフォイルととにかく海に入る時間を楽しむようになっている。


そのもっくんを長年サポートし続けていたMELサーフボードの平沼さん。
おなじくいつあっても海への情熱は下がっておらず、手段をえらばず海に入り続けている。

 
この二人から感じたことはまずは波にのる、風に乗る手段は選ばずその時その時自分がどのようなスタンスで海で楽しむことができるのかを一番に思っているんだろうなということ。
波がよければショートボード、そしてハイパフォーマンス、長めのSUP、そしてフォイルスポーツ。
手段はえらばずとにかく海にいつづけるということ、それが一番大切なことだと思います。


僕も新しいギアの登場により最近はモチベーションも高くやらせてもらっています!!

今日の夜からISA世界選考会に出場するRYUのサポートで福島にきています、ショップは火曜日1日クローズとさせてただきます。

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