自分だけのピークをさがして….

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早朝から強い雨からスタートしていた九十九里。
こんなにはやくショップに行ってもこんな日はだれもいないだろうな….とショツプをオープンさせるフォイルメンバーの高橋さん。
ウィング狙いでしたが午前中はこんなコンディションだったのでウィングメンバーが集まるまではショップで待機。
そうこうしているとウェットスーツをピックアップしに来てくれたキハラさん。

悩みに悩んで?チョイスしたカラーの3mmフル、ゴールドTED SURFロゴがかっこいい。
予想以上に早い出来上がりでちょうど3フルのベストシーズンに間に合って喜んでいただけてよかったです。
まだまだセミドライウェットスーツもオーダー受け付けていますので新調したい方はいつでもお待ちしています。

午前中ウィングメンバーが集まりマリーナへ、Sudo隊長は一人内房で最高のコンディションを当てることができたようで流石の嗅覚です。

僕は夕方から風も収まりそうだったので2時にショップをクローズさせていただきポイントチェックへ。

最初に移動していた241情報で到着すると。

オフショアが強いけどライダブルなブレイク。

サイズ的には普通のSUPボードでも十分楽しめるブレイクでしたが最後にライディングしたときにバランスがまるで取れなかったSOS SUP GUN8`6×23でパドルアウト。

幅の細さでフラフラしていましたが前回よりもパドルができるようになっていたのでテイクオフのタイミング取りもできていたので数本いいドロップ、次につなげるには十分なセッションでした。
SUPサーフィン、パドルをするには上半身の筋力がとても重要だと思う方も多いですがローリッターのボードでカレントが強くサイズのある波でライディングするには下半身の筋持久力が不可欠なのでそこを意識して次のスウェルに備えて。
昨日は九十九里のビーチブレイクで巻かれ続け酸欠状態になりそうだった自分がいて、かなりの危機感。
それぞれのライダーにとって限界サイズはありますが自分の目標をもって海に入り続けるメンバーさんたちと一緒に目指ししているピークにパドルアウトし続けていきたいなと今日長年一緒に波乗りをしてきた241くんとセッションをして思いました。

Eishinさんシェイプのツィンフインでいい波乗りをしていたサーファー。

奥は241くんのセミガン、手前は僕のガン。
やっぱりサイズのある波のときはSOSシェイプ。

Find your peak

人や情報ではなく自分が乗りたいというブレイクがあるのならドロップする手段はなんでもいい、自分だけのピークをみつけて波乗りを続けていければそれほど幸せはことはないと思う。

 

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