カイトサーフィンが登場したのは2000年初頭、ハワイマウイのウオターマン達が夏の間強い貿易風が吹く海で凧に引っ張られてサーフィンをしたらどうだろう？という発想から生まれたのが最初です。
 
そこから急激に道具が進化しその数年後には風のスポーツの王道ともい言えるウィンドサーフィンを追い越すくらいの勢いで人口が増え今ではサーフィン、ウィンドサーフィン、そしてカイトサーフィンと海外ではメジャーなオーシャンスポーツとして認知されています。
 
近年ではオバマ前大統領とバージングループの社長リチャード・ブランソン
がプライベートアイランドでカイトサーフィンを楽しむ画像などが出ていて海外のセレブの中では誰でも楽しめるエキストリームスポーツとして人気が出ています。

カイトサーフィンの最大の魅力はなんと言ってもその多様性、カイトの力で引っ張られるのでボードのスタイルで楽しめるところ。　スノーボードやウェイクボードスタイルで楽しみたい方はツィンチップと呼ばれるボードで、サーフスタイルで楽しみたい人はサーフボードで楽しむことができます。

 

様々なスタイルで楽しめるのがカイトサーフィンの魅力でもあります。