Kite&Foil day

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2019.07.18 
早朝の白里ビーチは昨晩からのうねりが続き雨模様でしたらいい波でのSUPサーフが楽しめていました。
お昼前になると風が入り始めてきたのでSUPメンバーの皆さんはほぼ撤収。
ショップもスローな時間帯に突入したのでそれを見計らってカイトフォイルをセットアップしてショップ裏へ。
Naish Boxer11とArmstrong foil cf800でライディングを開始。
普通にツィンチップだと下り気味のコンディションでしたがカイトフォイルならオーバーコンディション、アウトからインサイドに向かう時にバンクを見つけてカービングをしたりジャイブのターンの質にこだわったりとライトウィンドでしたができることの幅がカイトフォイルのおかげで広がりカイトサーフィンを始めた時の新鮮さをまた感じることができまたまた素晴らしい時間を過ごすことができています。

D-man

Dave-san

 
Shinosan


D-man

D-man

D-man 

D-man
朝一SUPサーフィンを楽しんでいたJasonさんが暑い中フォトシュート。
SUPでもカイトでもTED SURFを盛り上げようとしてくれる皆さんの気持ちが本当に嬉しく感じる今日この頃です。


Jun

風がここまで吹くとは思わなかった1日、ツィンチップでもライディングできまさしくラッキーウィンドでしたね。

僕が使っていた昨年モデルの Boxer 11。
昨年モデルでも十分カイト本体の重量が軽く、風が弱くてもトルクがあるので落ちる気配がまるでなくカイトフォイルのように最初の練習する期間はアンダーカイトでカイトを落としがちになるコンディションでも安心して飛んでくれるライトウィンド時の力強い味方です。

こんな最高に楽しいカイトなのでカイトフォイルマスターであるTsukiiさんに使ってもらうことに….。


ボードはNaish112、フォイルはCF800。
吹かなそうなコンディションでも微かなチャンスがありそうなら海にきていい風を当てるShinoさん。

いい風でライディングできてよかったですね、また来週末もいい風吹きそうなのでお待ちしていますね。

Boxer11とArmstrong foil cf800で久しぶりとは思えないライディングをするTsukiiさん。

Tsukiiさん

Davesan

OKM先生は遥香アウトサイドからひたすらうねりでフォイルする練習、僕がアウトで見たときはあと一息というところまで浮きそうでした。
不可能を可能にする男、OKM先生ならいつかこのコンディションでも海を縦横無尽に飛びまくっていそうですね。

Kimizukaさんはソフトボードで形になりにくい波でもご覧のライディング….さすがです。
 
早くも2020モデルの発表があったNaish Kiteboarding。
僕たちのスタイルに合うカイトはこの2機種。

 最強のフリーライドカイト、Pivot。
フリーライドカイトですがエアーのしやす、高さなどフリライドの枠に収まらない性能を秘めながら扱いやすいカイトになっています。

サーフカイトに特化した SLASH、2019年モデルですでに完成した感がありますが毎回ニューモデルが登場するとその進化に驚きを隠せませんが20モデルではどう驚かせてくれるのか….今から楽しみです。

Urachan

憂愁のマモルンコ….

風が一度落ちてしまいましたがカイトフォイルならジャストコンディション、弱くても弱いなりに楽しめます。

Miyajiさん、次回はカイトですね。

カイトフォイルにはまっている理由がこのボードとフォイルのセットはサイズのある波の時にTowingでサーフフォイルをやろとしているセット、波が大きくなった時だけ乗ったとしてもそれはまた慣れるまで時間が必要なのでこうしてカイトのパワーを使ったとしてもフォイルの感触になれることができるので楽しみながらトレーニングしています。


フォイルのポジション、シムの調整などどんどんセッティングが煮詰めてきているので次のTowing dayまで着々と準備ができています。


Kimizukasan


Jun

Jun

OKM

ようやく夏らしくなりこの風景が見れるようになりました。
始まったばかりの夏ですがあと二ヶ月もすればもう10月、ボードショーツ、タッパーで入れる海を今のうちに満喫しておかないと…。


  
インサイドは深いのでフォイルサーフもなんとかできていました。
カイトメンバーの写真を撮ってくれていたJasonさん、夕方は自分の時間でフォイルサーフ>
お気に入りのInfinity フォイルボードで。

朝はSUPサーフ、午後からカイトサーフ、そして夕方はSUPサーフ&フォイルと海をフルに楽しむことができた夏の白里ビーチ。
いよいよシーズンイン、事故のないように楽しんで行きましょう。

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