春一番ウィングフォイルセッション / takuma RS3.5

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2022.03.05
南西の風が強く吹く予報だった外房ですが朝は無風、でも濃霧で海に入れるようになったのは少し経ってからでした。

先日大量に入荷したKTのうち50Lを購入してくださったTさま。
いつもありがとうございます。

現在34L〜90Lまででしたら即納可能ですのでKT気になったらTED SURFまで。

濃霧でしたが波乗りできていたのでシュンスケ君がフォトシュート。

風狙いでしたが朝はSUPサーフだったBanchan

何気にフォイルパラダイスでコンディションを一人貸切だったSatosan。

Banchan

Sawakochanアウトサイドへ。

Tsukimorisan

Satosan

Banchan

Satosan

Sawakochanもう少しで安定浮遊しそうです。

夏まではロングライドできてそうですね!!

風が吹き上がる前にウィングフォイルクルーがニューギアをセッティング。

強風用にOzone wasp v2 3mを購入してくださったKNTさん。

SudosanはDuotone Slick 6mを身長してくださいました。

ショップ裏はゲッティングアウトがきびしそうなので場所を移動してセッテング開始。

RyuBがサポートをうけることになったtakumaのニューウィングRS、すごくソリッドなフィーリングで風を入れるとその近未来的なフィーリングに驚きます。

風は強弱があり下は3m、上は6mでもライディングできてしまうなんともすごいコンディション。
というかウィンドサーフィンやカイトサーフィンではどんなにガスティでもこんなセイルチョイスやカイトチョイスはなくつくづくこのウィングフォイルサーフィンの風に対する許容範囲の広さにこのスポーツの可能性を感じぜざるおえません。

Malcom

Ryu-Bはギアを風上にもっていきそこからスタート。

Duotone Slick6m……でかい…..

KNTsan

SudoさんがRyu-Bをアウトまで連れて行ってくれました。

初めてtakumaのセットでライディング。

ウィングはtakuma RS 2.8、フォイルはkujira 980。
ブローが入るとほぼほぼオーバーコントロールで次回は750でライディングしたほうがよさそう。

ウィングは助け合いの精神が必要でこうやって波間でヘルプしてくれる人がいると道具を壊す確率が低くなります。
Malcom

Sudosan

Sudosan

Sudosan

Takahashi名人

Shunsuke

Takahashi名人

Shunsuke

Yagichan

Yagichan

僕はRyuBのtakuma RS3.5をかりてライディング。

Ryuhはこのコンディションまだハードだったので後半はSUP練習。


ウィングというよりもウィンドサーフィンのセイルのリスポンスに極めてちかく、カーボンハンドルの角度が絶妙で普通に掴んでいるだけ風が入る絶妙なアングルにウィングが固定してくれる。


タックやジャイブのトランジッションがとても楽でした。

この写真をみてもわかるようにウィングのトレーディングエッジの開きがすごく綺麗でパワーを貯めるエリア、リリースするエリアでわかれているのがわかります。


ウィング自体がとても軽くできているので一度ウィングをぶっ放してしまっても落ちないでずっと空中にキープされ楽にまたライディングポジションに持ってくることができました。
Malcomくんは後半5にチェンジしていい感じでライディングできていました。

期待していたような安定した風ではありませんでしたがライディングできただけでもOK、ファンセッションでした。

明日は西風、干潮時はアウトサイドでプローンフォイルできそうです。

みなさまのお越しおまちしています。

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