2017.09.20
水曜日
ミドルで割れるか割れないかなの微妙なブレイク。
と、言ってもSUPをするには楽しめてしまう波なので皆さんアウトサイドで楽しそうにライディングしていました。
IKEKOちゃん
あれ、スイッチスタンス??
Ramosさんに少し物足らないコンディション….
アウトサイドでは村岡先生によるSUPスクール。
スクールにはメローな最高のコンディションでしたね。
Ramosさんが使っているボードはNaish Hokua7`6 X26.5LEというモデル。
オーソドックスなNaishシェイプでクセがない乗り味がいいと評判のボードです。
調子よさそう…..
メローなコンディションで落ち着いて?いいツッコミを見せていたScorpionちゃん。
波がメローすぎていつものさば折ワイプアウトが見れなかったのが残念です。
もう少しでベイビー誕生のMakichanはそう君とお散歩
暑くもなく過ごしやすい陽気に桜子もニッコリでした。
スクール生のTsunoさん
ロングライド何本もメイクしていました。
あまりの気持ちよさにNaish Mad Dog8`1をオーダーしてくださりました、ありがとうございます。
Mikachan
Ramosさんの車はドラえもんの4次元ポケットのようで色んなボードがどんどん出てきます笑
Ramos
Jason&Scorpion
インストラクターらしく前乗りしてしまった時の対処を体をはって見せてくれていました😀
スクール生のTさんを見ながら後ろからレクチャーする村岡先生。
Naish Mad Dog8`1を初おろしのSSKさま
Moritasan
Tsunosan
Ramos
Inouekun
スクールを終えた後は自分のボードでライディングするJasonさん。
僕はサーフフォイルで。
このうねりだけのセクションをコネクトしながらインサイドまでこれるのが最高に楽しい。
このサイズのうねりでも気分はオーバーヘッドの波をグライドしている気分です。
オフザテイル
Scorpion
SUP V.S FOILの図
ここからがフォイルの真骨頂….
ボードが小さい分波に乗ったあとのトリムが楽なのとうねりにより敏感になれるのでセクションをうまく乗りつないでいけるような気がします。
このフィーリングは本当に異次元で乗れるようになったサーファーにしかわからない感覚です。
Mikachan
ゆるいセクションでもこのカービングが出来るのはSOSマジック….
Scorpion
Moritasan
潮回りの影響で午後には波が割れなくなり終了。
サーフィンから始まりカイトサーフィン、SUPサーフィン、ついにはハイドロフォイルでどんどん進化を続ける白里ビーチ。
こんな九十九里の田舎のビーチですが日本でも最先端とも言えるスタイルでオーシャンスポーツを楽しませてもらっています。
ただ誤解していただきたくないのが誰でもこんな自由にできるかというとそうでなくショップやローカルとの密なリレーションシップを築いていただいている人たちの輪がこうした自由の空気の中で楽しめる環境を作り上げています。
なのでちょっと乱暴になりますがどこの誰からもわからない人がSUPサーフでいきなり来てラインナップで波を乗りまくればそれはそれで注意をしますしまたSUPに限らずサーファーの方にも注意をしています。
こうした自由な環境ですが絶妙なバランスの中で成り立っていることを理解してください。
夕方はみなさん各々のポイントでライディング。
僕はISMのリバーマウスへ。
ライダーのアサヒがライディングしていました。
Naish Kai Model 7`0X23
夕方のISMリバーマウスはローカルボーズ貸切、これはこれでいい空気感。
1日自由に海を楽しめた白里ビーチ&TED SURFでした。