もしもこんなSUPスクールがあったら….

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2018.01.25

木曜日。
昨日は南西の風が強めに吹いていたので雪の後でも寒さは感じませんでしたがこの日は朝から北西ビンビン、ビーチは砂の嵐。
この日はSUPサーフィンスクール、オフショア強すぎでこれじゃテイクオフできないんじゃないかな…とこの日のレッスンは99%キャンセルにしようかと思っていましたがスクール生を紹介してくれたRamosさんが”海入りましょうよ”と有無を言わせない一言でこの日初TED SURF SUPサーフスクールだったREDさん、Kogaくんのレッスンがスタート。

ノーグローブ、ノーブーツで入ったら多分20分も持たない過去最強の寒さ….

僕は上から下までフル装備、こんな時やっぱり patagoniaのフーディはかなり重宝。
正直2時間のレッスンの間ほとんど寒さは感じませんでした、ただ後半顔が寒さでやられて生徒さんへのアドバイスがろれつが回らず自分でも何を言っているかわからない感じに…笑

このレッスンで白里通いを決意したRedさん。

風さえ弱ければ相当いい形のブレイクも。

今回参加してくださったRedさん、Kogaさんもパドルワークと足運びが課題でした。
この日教えたパドルワークをマスターしていけば必ず波の中でのパフォーマンスも上がってくると思います。


寒さを若さでカバーしていたKogaさん。

強烈なオフショア、後半はもうみんな何をやっているかわからなくなってしまうくらいのコンディション。

風の強さと、寒さでまるで浮雲たけし城みたいな感じで、もしもこんなSUPサーフスクールがあったら…みたいな。
後半二人とも寒さで体が硬くなってきているのがわかったので2時間きっかりで終了。

こんな1月の大寒波の中でのSUPサーフレッスンでしたがTED SURFの新し仲間が増えそうな素晴らしい1日に。
このコンディションでやったことが絶対に次のレッスンへの自信につながると思います。

REDさん、Kogaさん、スクール受講ありがとうございました。

Ramosさんいつもありがとうございます。

僕も今回のレッスンでかなりハードルが低くなりました笑

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