朝のショップ裏、早い時間は風も弱くなんとかできていましたがインサイドの流れが強烈でサイズはないけどゲッティングがハードでしたと何故かニコニコしながら海から上がってくるメンバーさん。
ハードになればなるほど燃えるタイプも多く、相変わらず変態が多いなーーと笑
そんな変態ワールド牽引しつづける尊師、TKQさんが久しぶりに登場。
海ではないけど、変態トークを繰り広げ朝からテンションが上りました。
かれかれ30年一緒にやってきて一貫して海と接し続けてきたTKQさん、今シーズンはフォイルも復活させて海を楽しんでいきましょう。
ショップ裏は風が南寄りの風が吹き上がるもさほどつよくなく安定しないので風とうねりをもとめてHBRまで。
RyuはArmstrong FG40LにHA580 & Dart 140をセット、ウィングは同じくArmstrong XPS 4.6。
部原ビーチの目の前でサーフショップ、サンセットタウンを営む保さんと。
先代TEDの番頭さんをしていた時代もありいつも行くと良くしてくれています。
親子三代つづくサーフヒストリーをいつも暖かく見守ってくれてありがとうございます。
ウィングヒヨコ隊、Kandaさんは風上から。
多少のうねり、そしてショアブレイクを突破して練習できていたのは次に間違いなくつながります。
good jobでした。
Takumiくんは Armstrong Foils FG 58L、MA1000、そしてXPS6.1でばっちり。
底がサンドではないのでうねりはなさそうでものってみるとうねりが固く、グライドも九十九里はちがうのでアドレナリンの出方が違います。
ウィングやフォイルは完全な主観スポーツ、外から見ているよりもやっている本人の脳汁の出具合が半端なくこの世界はやったものにしかわからない世界。
せっかく生きているのにこの世界をしならいのはもったいない….それくらいのレベルで気持ちいい波乗りのスタイルです。
Ryuのお気に入り、patagonia R2 FZ full suits.
身長162cm、体重は62kgくらいでMサイズ。
ちなみに僕でLS最高です。
いまいち吹き上がらず…..
風が極めて不安定でしたがうねりに乗せればサーフスタイルで十分たのしめていましたね。
風上から雨雲が…これと同時に風が落ちてしまいました。
Takumikun
普段サーファーで賑わうこのポイントも風が入っている時間帯は数人のサーファー、風上はエンプティーなバンクが広がりウィングフォイルには最高でした。
やはりウィングフォイルの魅力は風が安定しなくても、エントリーエリアが狭くてもアウトサイドにでさえしていい風をうけれれば無限のバンクでカービングを楽しめること。
このフィーリングは他のウィンドスポーツにはまるでない感覚で、どちらかというとサーフィンをしている感覚に近い。
ウィンドサーフィンやカイトサーフィンに比べてまだまだ知名度の低いウインドスポーツですが中毒度は一番高いかもしれませんね。
流石に風が落ちてしまい、Ryuは Channel Island Dumpster Diverでサーフィン。
バンクを探せば3アクションくらい決めれる波。
風と波を楽しめてラッキーな午後のセッション。
メンバーさんたちとフォイル、もしくはSUPと波をサーチしましたがイマイチなコンディションが多くRyuと最後のしめということで太東灯台の坂道でトレーニング。
自分が高校生のボート部時代この坂道を何往復もさせられたことが今の自分を作り上げたと言っても過言ではないくらいお世話になった坂道。
今では一往復で足がいうこときかなくなりますが今の自分の現状を知る場所でここから自分をまた仕上げていくのも楽しいかもしれませんね。
足が言う事効かなくなったところで本日の修行は終了。
夕方はpatagonia サーフ千葉で開催された 勇人くんとペドロのトークイベントに参加してきました。
ポルトガル、モロッコの旅の様子を楽しいトークとともに。
近くにこうしてサーフカルチャーと触れ合える場所があるのは本当に素晴らしい。
ショップメンバー241も来ていて楽しい夜でした。
ばたばたと土日があっというまに過ぎ去ってしまった….