2018.12.04
気温がぐんぐん上がりビーチにいてもTシャツでOKだった白里。
ショップではPNGツアーからそのまま残り今度はフォイル修行に勤しむチョコボール前川。
ツアー前にショップで購入してくれたGo FOIL のロングマストをセットアップ。
無事にフロントウィング、バックウィング共に装着できてホッとしていました。
このロングマスト、現在ショップ在庫はございませんがいつでもオーダー可能ですのでさらなる高みに行きたいフォイルサーファーの方はぜひ。
ビーチはということこの季節には珍しい濃霧。
フォイルに出ていたった前川さんもほとんど見えない状態で写真どころではありませんでした。
霧が晴れきたと同時に今度は南西の風が吹き風コンディションへ。
昨日の夕方息子と楽しんだ道具を一度おろし風のギアを積み込み御宿へ。
出発したのは午後一時、到着したのは2時。
夏だったらまだまだ五時間できますが冬の間はできて2時間ちょっと、遊び問いはいえタイムスケージュールをどう立てるかが大切な時期でもあります。
gopro hero7で撮った画像。
hero6までの画質をさらにうわまり、何よりも驚きべきはその手ブレ補正機能。
カイトのラインアマウントに取り付けてライディングしてもその安定性はすごくキャプチャー画像も驚くほど綺麗です。
Mita-G
風情報ありがとうございます。
僕たちが到着する前までは一人で御宿ライド、歳に関係なく確実にステップアップしている姿を見ると刺激を受けます。
FCD SURFBOARD。
近々カイト用のボードも届く予定なので早くそのボードでのライディングが楽しみです。
この日の御宿は平日とは思えないほどのウィンドサーファーが集まっていました。
人口が増加しているわけではなくここ20年以上代わり映えのしないメンバーですがそれだけこのスポーツに対する思い入れを持つひとたち一途にウィンドを続ける姿勢はリスペクトです。
その点カイトサーフィンはまだ誕生してまだ20年も経たない新しいスポーツですがその間厚いコアな層が増えたかというとそうでもなく10年後、20年後どうなってしまうんだろう？？なんていらぬ心配をしてしまう。
御宿でのカイトサーフは風のアップダウンが激しくスキルのあるライダーでないと楽しめない場所であるけどそのぶんこの場所で乗れた時の感動は大きい。
カイトサイズ7でフルオーバーコンディションでフォイルをやっていたOGさん、さすがです….
その後ツィンチップに乗りかえOGエアー連発。
諦めかけていた南西でライディングできたKouheikun
ここで僕が高校時代から一緒にウィンドをしていたSudoさん。
誰よりもこのコンディションを熟知しているウィンドサーファー。
OG
Kouhei
OG
Mr.Takeda
taken by gopro hero7
OG
2019 Naish Slash 7
終始サーフカイトではカイトサイズ7でオーバー、でも今年最後かもしれないポカポカ陽気の中でのカイトサーフは格別でした。
