Towin Foil Session / Armstrong Foils HS850

Estimated read time 1 min read

2021.09.08
今日は午後からマリーナを出発して太東のアウトサイドでトウインを急遽決行。

メンバーは奄美大島のKaponoとRyu-B。
KaponoはSUPサーフィン、ショートボード、そしてフォイルと全てを高い次元でこなすネクストジェネレーションのウオターマンの一人。
Ryu-Bは最近川でのフォイル練習がほぼ完璧になってきたので初めての外洋。

ポイントにつくとブレイクこそしないものの時折オーバーヘッドのうねりが入り、フォイルサーフには最高のコンディションでした。


Ryu-Bが誰かSUPで出てきているというので岸際を見てみるとSUPフォイルでエントリーしてきたOKMさん。
太東はSUPはNGですが、誰もいないこんな時は僕的には全然OKだと思うし波に乗れる道具を使って乗れるならそれで楽しんだもの勝ちじゃないかなと思います。
そんなOKMさん、僕がKaponoをピックアップするときにインサイド側で見たフォイルでのドロップは未だかって見たことがないものでネジが二、三本ぶっ飛んでないとまず乗れないそんな波をメイクしていて最高にかっこよかったです。

Kaponoのお父さんKazboさんが撮ってくれていたエピックフォイルセッション。


Kaponoが使用していたのはArmstrong HS850 & FG4`0ftフォイルボード。
このサイズになるとHS850が本領を発揮し僕もサイズのある時は迷わずこのHS850を使用します。
カイトフォイルでも最高の性能を発揮してくれハイスピードからカービングまで高いパフォーマンスを約束するフォイルです。

Ryu-Bはアウトサイドの頭半くらいのフェイスでロングライドをメイクしましたがそのあとはKaponoのサポート役に。
川に戻り次のセッションに備えるための練習をひたすら続けていました。


フラットフォーターでのフォイコントルールはほぼ完璧に
次回のトウインが楽しみ。

KaponoにはHA925をテストしてもらいました。

本人もびっくりするくらいにグライドが伸びていました。

Ryu-BもHA925を初挑戦


HA925のグライド感に完全にハマってしまっている感じに。

You May Also Like

More From Author