2020.02.07
昨日からマウイ島に来ています。
今年もマウイはパスしようと思っていましたがフォイルサーフィン の進化がどれくらいのものかを確認したいのとウィングサーフィンなどどれくらいの可能性があるのか??
あとはショーンとのミーティングなど来てみないとわからない事ばかりで日本にいては生の情報を見れないし、自分のスキルもアップデートしていかないことにはショップの未来も見えてこない部分もありフォイルだけでなくサーフィンの練習もしっかりしたいとマウイ行きを決めました。
到着した昨日は僕が到着したと同時に嵐になってしまい寒く豪雨で海は入らず早めに就寝しましたが朝は悪寒がひどくゆっくり目のスタート。
お昼前にはショップメンバーのマルコムも到着したので準備を済ませて早々に海へ。
マルコムが到着する前にハーバーをチェックしに行くとお世話になっている小笠原さんがカラマのプロトタイプのボードで楽しそうにプローンフォイリング。
SUPフォイルもやるけどプローンも綺麗なラインでライディングする小笠原さん、純粋にかっこいい。
三ヶ月前にオーダーしていたカリフォルニアのフリーダムフォイルボード。
ニューシェイプのボードを直にマウイに送ってもらいました。
日本へのデリバリーはできないのですがマウイならドアtoドアでやってくれたので滞在中すぐに乗れるようになってラッキーでした。
マルコム登場、石垣島のレジェンド、津村さんと沖縄トークで盛り上がっていました。
朝は立つのも辛いくらいの体調でしたが海に浸かると元気に、でもライディングを終えると呼吸困難な状態で早く本調子にして練習したい、ニューボードのファーストインプレッションはとてもよく程よくついたノーズのボリュームがノーズギリギリでパドルをしてもとても楽なのでテイクオフの時ノーズをしっかり抑え込めるのでうねりから立てる感覚でみため以上にすごく楽なボードでした。
詳細のデザインはまだベールに包まれた状態であと数週間後には全貌を発表できるのでお楽しみに。
マウイのこのコンディションでフォイルをやったら相当楽しいんだろうなというコンディションでのウィング。
GofoilのアレックスさんはOzone WASP6で新しい形のフォイルをテストしていました。写真のライダーはDuotone,ボードはプローンでした。
ハーバーはまさしくフォイル天国で、プローンでのテイクオフも恐ろしく楽でここで乗れば悩みは全て解消するのでは….なんていうフォイル波。
ただただストークだったマルコム。
入れ替わりで登場したカラマ親子。
オースティンとも九十九里以来の再会で新しいプローンボードをテストしていました。
カラマさんは手にブレードをつけてプローンボードだけどダウンウィンド専用のうねりからでもテイクオフできるボードでうねりからテイクオフして永遠インサイドまで乗り継いでいました。
多分夏のダウンウィンドコンディションまでにR&Dをしているんでしょうね。
相変わらずキレたライディングをしていたオースティン。
最高のコンディションで最高のクルーによってテストされるギア、これを見れば全て納得できます。
夕飯後、Safewayで買い出し。
長旅で疲れ切っていたマルコムくんは電池が切れたようにベットに。
Maui滞在中、たくさんの事を吸収してこの場で紹介していけたらと思います。