SUP,FOIL&KITESURF Day / SOS custom foil board

2018.02.25
土曜日のぽかぽか陽気から一転、北風が強く吹き付ける極寒コンディション。
こんな寒さの中でもフォイルやりたさに朝7時のショップではメンバーさんが待機していました
流石にこの日の白里は風も強く厳しいのでフォイルサーファー養成ポイント、リバーマウスへ。

ショップをオープンと同時にこの日初フォイルのニューメンバー、Iさまのフォイルセッティングなどなどお客様の対応を済ませてからビーチへ。

昨日の最高コンディションでフォイリングのコツをつかめていたマッチャン、パワーのない川のうねりでもフォイリングできるようになっていました。

変態フォイル同盟リーダー、YSDさん

今日初フォイいるのIさんにコツを伝授する尊師。

そして尊師の空中浮遊….

ノーモーションでこのまま消えていく定番スタイル。

Cloud IX Foilを初おろしのKimizukasan、踏んでもなかなかフォイリングしないコンディションなので最初スタートするには怖くなくでもちょっとしたグライド感をフォイルで味わうことができるのでいい練習になります。

本日SUPサーフスクールの予定でしたがあいにく白里はNGだったのでリバーマウスでの個人練習となったSさま。

不規則なブレイクでしたがうねりに合わせてしっかりとパドルしてテイクオフできていましたね。

ほぼノーパワーのブレイクでしたがショートボードでのフォイリングの練習もできていて本日初フォリングのIさん、テイクオフから立ち上がりフォイリングまでは行かなかったけど少し走ることができていてなみなみならない運動神経を感じさせていました。

で、Asashi登場….

ほぼうねりのないセクションもフルスピードで走り続けるAsahi、パドル力、パンプさせ続けることができる体力がすごい。

若さあふれるAsahiのライディングとは対象的な尊師のフォイリング….
完全脱力、フォースに満ちたライディングですね…..。

TKQ尊師

Kimizukasan

Kimizukasan
ここまでできればパワーのある白里のうねりならもう飛んでますね。

尊師からのお言葉をいただくKimizukasan、TKQ教信者急増中です

揺れる海面に翻弄させられていたSuzukisanですが後半は慣れてきたのかロングライド。

Suzukisan

最高気温5度…..
おそるべし変態FOIL同盟

Asahiのボードの上での足のポジション、ここにフォイルの基本中の基本のヒントが。

やっている人たちはみんな寒さなんて関係ない感じで海から上がってきたみんな”楽しいーーー”とニヤニヤhしていました。

ショップに戻ると風は北東。
Mita-G、今年初カイトサーフでカイトサイズ10。
ちょっと弱めのコンディション、気温も低く1往復で終了。
その後入れ替わりでFJさんが1時間ほどライディング。

そして最後にD-man登場。

さっきまで砂がビンビン飛んでいたけど若干弱くなってきたような…

神がかった男、D-man、この日も風が終了してしまいました….。
でもここ最近ずっと吹いていなかった北東の風が九十九里に戻り寒さはまだありますが春の訪れを感じさせるそんなコンディションでした。

本日マウイから届いたSOSカスタムフォイルサーフボード。

間違いなく日本で一本のフォイルサーフ専用のカスタムボード。
シェイパーはTED SURFではおなじみのマウイの天才ボードビルダー、ショーン.オルドネス。

キャノンボールコンケーブからテイルセクションに抜ける深めのチャンネル、これだけでも何かそそるものがあります。