2018.02.07
昨日よりサイズダウンしてインサイドよりのブレイク。
さみ〜〜〜と言いながらもみんな嬉しそうに海に向かって行きました。
レンタルSUPで楽しんでいたMikachan`s boy freind.
ロングボード歴が長いので走っているラインがビギナーのそれではなくあっという間に上手くなりそう。
バックサイドいつの間にかに上手くなっていたChizuchan
インサイドは時折形のいい波がブレイクしていてSUPサーフなら十分楽しめるコンディション。
JasonさんにはTED SURFとマウイのSeanとでデザインしたニューモデル “mini turtle”のプロトタイプをテストライドしてもらいました。
コンセプトはハイパフォーマンスでありながらストレスなくたる目の波から早い波でも楽しめるロングボードアウトラインのボード。
このボードの特徴はボトムの施されたキャノンボールコンケーブというボトム形状によりテイクオフ時にノーズ側にプレッシャーをかけることで爆発的にスピードが伸びて今まで間に合わなかったところでも行ってしまうところ。
プロトタイプボードのサイズは8X25 80L、サイズ的には小さい….と思いますが厚めのレイルがバランスの悪さを感じさせません。
波の中でハイパフォーマンスなマニューバーはそこはやはりSOSカスタム間違いないのですがこのボードで一番楽しいのはノーズ側に乗ってグライドしながらマニューバーを描けてしまうところ。
フェイスの張ったセクションでもそんな感じでターンを楽しめてその感覚はロングスケボーで斜面をグライドする感覚、今までのSUPボードではまずない感覚です。
ボードが出来上がった時にショーンが”波に乗ったらノーズに行ってみろ、すごいぞ”とアドバイスをくれて実践してみるとそれはそれはすごいスピード感で驚きました。
実はこのボトムコンセプトは先のプレストエスコンディードで行われたビックウェイブサーフィンコンテストでKai Lennyが優勝したボードにもこのキャノンボールコンケーブが施されていて従来のビックウェイブサーフィンのライディングスタイルと覆してしまっている。
ショーンのボードに乗っているライダーはみんなテイクオフしてからフェイスに張り付きそこからのビックバレルを狙うわけだけど、そんなギリギリのコンディションでしっかりと命を預けることができるボードデザインが日本のコンディションでも楽しめるようにデザインされている。
そしてこのプロタイプからさらにグライドを味わえる2サイズのボードがショップにストックされています。
SOS custom Mini Turtle 8`0 / 90L
ノーズ側からのキャノンボールコンケーブ
テイル側はチャンネルでフィニッシュ。
テイルのレイルエッジがほぼないのでこのチャンネルがテイルのホールドを助けてくれています
SOS Mini Turtle 8`0 / 90L
300,000yen (税別)
SOS mini turtle
7`10 / 85L
SOS mini turtle
7`10 / 85L
300,000yen(税別)
気になった方はこちらのボードはショップストックしてありますので是非お立ち寄りください。
飾ってあるだけでもオーラビンビンです笑
何気ないこの波でもポケットにいる時のグライド感が最高です。
久しぶり登場のMikachan。
白里修行 2018 day1でした笑
Naish Alanaを購入してから初めてまともなコンディションだったIkekochan。
テイクオフも楽そうに….
波のフェイスにはりつき
オーーー
今までのボードだとなかなかキープできなかったいいところで気持ちよさそうに波に乗れていました。
ボードが調子よさそうでよかったーーー。
さすがのNaishクオリティですね。
白里午後の部。
引きいっぱいとなりアウトサイドはフォイルコンディション。
EIGくんと自分とでフォイルセッション。
リバーマウス修行でいつの間にかに安定フォイリングできるようになっているEIGくん、サスガデスネ。
Jun
EIGkunと一緒のうねりに乗りにっこり。
EIGkun
EIGkun
昨年前はFOIL、え、やらないでしょ…みたいな空気でしたが今年は昨年やり始めた人たちが一斉に乗れ初めてきて逆にやるのが普通な状態。
冬眠組が海に戻ってきた時ちょっとした浦島太郎状態になってしまかも。
それくらいこの半年のTED SURFのメンバーさんの動きがすごい。
夕方このコンディションを二人で貸し切り。
このコンンディションと言っての普通のSUPサーフでは走り出すことすらできない波…..フォイルなら最高の時間を与えてくれます。
日暮れまで岬高校卒業生二人楽しめていました笑
寒い夕方写真を撮ってくれていたIkekochanありがとうございました。