SUP&FOIL / Armstrong HS1250 / KT Drifter S /ファンウェイブでした

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2020.10.28 

昨日の朝に比べて若干サイズアップしていたショップ裏。

Chizuchan

ショップオープン前の1Rを楽しむスタッフのシュンスケくん。

Sugiurasanは相変わらずスナップの効いたトップターンを魅せてくれていました。

Infintiy New Deal 9ftでいいポジションをキープしながらライディングするJasonさん。
身体のおおきなライダーにはこのサイズのボードがとても似合いますね。
Long SUP、最初は長いレイルラインのせいでボードが動かないんじゃないかとか思いがちですがボードが短かったときとは信じられないポジションからテイクオフできるのでいい位置をキープしながら波乗りを楽しむことができます。
SUPの王道的なライディングスタイルで楽しめるのがやはりこのてのボードの魅力ですね。
TED SURF ではこのNew Deal 9ft & 9`6がなんとレンタルできますので購入前に乗ってみたいという方はお伝え下さい。

JasonさんはこのあとSUPサーフスクール、生徒さんも最初はうねりに戸惑っていましたが長年サーフィンを楽しんでいる方なのでみっちり楽しんでいただけたようです。

たいするショートレングスのSUPはパドルワークがしっかりできるライダーがのればこのように波のトップでハードなアクションもできるしテイクオフもロングSUPとまでは言わないけどいい位置からテイクオフできる。

Sugiurasan / Infintiyt RNB 7`1

トップアクションに磨きがかかってきましたね。
Sugiurasan / Infintiyt RNB 7`1

Sugiurasan / Infintiyt RNB 7`1

Sugiurasan / Infintiyt RNB 7`1

Sugiurasan / Infintiyt RNB 7`1
RNBの各サイズいよいよ今月末に入荷いたします。

1chanは中サイズの波をうまくピックアップしてのフォイルサーフ。
ボードはKT Drifter S そしてフォイルはArmstrong Foil HS1850 
このセットのインプレッション、TED が新しく立ち上げたFoil blogにも掲載してありますので気になる方はぜひチェックしてみてください。
KT Drifter S & Armstrong Foil HS1850インプレッション

最近いい波に乗れているTsukimoriさん、Sunova SPEEDとの相性もばっちりでこの日もいい位置からテイクオフしてきれいに波を乗り継いでいました。

ニューウェットスーツでエントリーするOhashiさん。

Sugiurasan
  
Infinity RNB 7`7で深いポジションからこの波をメイクしていたYokoさん。
 
夕方。
Armstrong Foils HS1250をテストしたいのでスタッフのシュンスケくんとショップ裏へ。


風の止まりSUPサーフにもいいコンディションに。

KT Drifter S 4`8にアームストロングフォイルHS1250をセットしてのテストライド。

Armstrong FoilsのニューフォイルHS1250、サイズの数値的には小さく思えますが実際使用してみるとそんな心配も吹き飛ぶくらいのパンプ性能。
もちろんサイズ的にはラージサイズのフォイルとはくらべものにならないほどの小ささですが使用してみるとスピードさえあればどんどんパンプが伸びていく。
スピードが落ちてきても踏めばまた浮力がでてくるのでパンプ練習中のライダーにもおすすめかもしれません。

ターンはフォイルの翼の幅が広いですがドライブ感は他のサイズにはないもので使い続けるとすごいターンができてしまいそうです。




ウェットスーツはpatagonia R1 フロントジップ。
数年前のpatagoniaのものとは比べものにならないくらい伸縮性にとみ、僕の身体でなんとMSでOKです。
縦にも横にも伸びるので笑
使われているゴムもすべて天然で石油由来のものは使われていない、着ることで環境を守ることができるウェットスーツです。

ボードもまたプロダクションモデルとは思えないほどの完成度でテイクオフも早くリフトしてからのボードコントロールも格別です。
Drifter Sはボード幅も細いのでターンしている時にレイルが水についてもそこからのリカバリーもはやく多少水についていてもスピードがおちることなくまるで普通にサーフィンをしてるかの如くリカバリーできるのでターンも楽しみたいという人にも最高のボードだと思います。
自分的にはこのKT Drifter SとアームストロングのHS1250の相性が抜群だったのでこのあとシュンスケくんにテストライドをバトンタッチ。


夕方になるにつれどんどんいい感じのフォイルサーフコンディションに。

Shunsukekun、Drifter S & Armstrong Foils HS1250 





海から上がってくると第一声がこのセットはやばすぎるととかなりの衝撃だったようです。
僕的にもこのKT とアームのセットの相性はすごいものがあると数本のライディングで感じることができました。

シュンスケくんがショップでヘルプしてくれてから2ヶ月、これからこうして時間があるときはフォイルやSUPなど映像や動画を交えて二人でれぽーとしていけたらと思います。


アームストロングのカーボンチタニウムのソリッドなのり心地をフルカーボンコンストラクションのボードがいい感じに受け止めてくれるのでそれがより前へ前へと進ませてくれているのかもしれません。

Drifter Sの各サイズも来月には入荷する予定です。
現在ショップストックであるのもはDrifter Sの4`10、バックオーダー、購入ご希望の方は mail@tedsurf.com
定価170,000円(税別)


そしてこれがArmstorongのs新作フォイル。
HS1250。
Armstrong foils HS1250 / 285,000円(税別)
すでにアームストロングフォイルを使っていて次のレベルを目指したい方にはデモフォイルもございますのでなんなりとJun or Shunsukeにお伝え下さい。


一年でももっとも海に入っていて海が綺麗に感じる季節。

今日もいい一日でした。

ショップをご利用いただきありがとうございました。

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