2017.06.04
日曜日
朝5:30に中里を通り過ぎようとすると通行止め。
後でyahooニュースを見ると深夜に事故があったようです。
400円道路が使えないのでこの道結構スピード出す人が多く交通量も多いのでかなり強い。
夜は暗闇歩いている人もいるし昼間は工事のダンプカー、オリンピックも決まったことだしせめて夜の街灯くらいつけてもらいたいな。
ショップオープン前の海チェックをいれると朝一定時のメンバーがすでにライディング。
君塚さんは朝チェックの短い時間の中立て続けにいい波を何本も乗っていました。
Yoshidasan
朝のSUPサーフスクールのインストラクターをしてくれた村岡先生、レッスン前の1RをSOSのニューモデルで。
Satoさんのリラックスグライド
ショップをオープンさせてレンタルやスクールの対応をしているとSOSカスタム、ロングボードタイプのSUPをオーダーしてくれていたMr.Kがご来店。
まずは儀式とも言えるワックスオンから….
サイズは9ftX27
アウトラインも美しく、レイルシェイプ、そしてロッカーと全て無理なく繋がっているさすがのショーンシェイプです。
Mori-C
Tsukiisan
Kabachan
Mr.Oomori
SUPサーフスクール生のKさま。
良い波乗っていましたね、またのお越しお待ちしております。
波もサイズがあるわりには柔らかく、そして攻めやすい波。
アッキー猛チャージでした。
FJIさん
Mr.K、SOS 9ftで。
乗り味も問題ないようでこれから乗りこんでいくのが楽しみですね。
Mr.Anazai
パイルダーオン
今日で2回目のTAOちゃん。
安定したライディングからのフォイリング、むやみに飛び上がることがなくロースピードからの浮き上がり。
僕の見ている前で20mくらいフォリイングしていてまさかのロングライドにめったに雄叫びをあげないTaoちゃんですがこの時ばかりは吠えていました笑
フォイルで飛べた人はみんな今までないようなストークを見せてくれるてそれを見ているのがまた楽しい。
さて、ここで。
有料道路のガードがまだとおれないということもありますが最近は海側の駐車場に止めてライディングしている人たちが増えてきています、それはそれでOKです。
その大半の方たちが普段から密なコミュニケーションがとれているので問題ないのですが、そうでない人たちも多いのも事実で帰り際ででもいいのでせめてショップによって数分でもコミュニケーションがとれたらいいなと思います。
何かここでSUPサーフができるのがもう当たり前のようになってきてしまっていてそれがまた寂しく、またある意味危機感を覚えます。
基本ここでSUPサーフができるのはTED SURFメンバーだけ、そのメンバーさん各々、ましてや僕とのコミュニュケーションが取れない状況が続くようでであればそのうち重大な事故がメンバー同士で起こることもあり得るし他のサーファーとの事故も起こりえます。
忘れて欲しくないのがここでどこもSUPサーフをするのに周りのサーファーに気を使いながらやらなければいけないポイントが多い中でここまで自由に楽しませてくれる環境があるというのがこの広い千葉の海の中でも本当に貴重なことで、ここで入っているSUPサーファー一人一人がそのことに自覚を持ってほしいと思います。
近々ルールとマナーについて安全講習会みたいなものを行います。
日時が決まりましたらまた告知しますね。
話しは海に戻り…..
午後から風が吹き上がってカイトサーフ。
朝一からSUPサーフをしていたメンバーもいて本当にタフですがこの人たち…笑
この日念願のカイトギア一式を揃えた若手のYくん。
午前中はSUPサーフと海を満遍なく楽しんでくれています。
今日で3回目スクールのIさん。
カイト操作は完璧マスター。
いつも子供達のケアありがとうございます。
Anton Yamasawa
Mita-g
Anton Yamasawa
長年愛用してきたNais Park君がまさかの大破……
次のバディにNaish Pivot君を新調していただきました……。
Mr.Anazi いつもありがとうございます。
OGTさん
D-man
ゲルマン荒川も7月には帰国する予定ということでまた賑やかになりますね。
朝一は普通のSUP、波がマッシーになってからはSUPフォイル、そしてシメはサーフカイト。
だんだん調子戻してきているTaoちゃん。
OGT
SUPサーフ、そしてサーフカイトと攻めていたKabachan
Mori-C
Mita-G
シルベスター
MIta-G
TAO
D-man
Anton Yamasawa
D-man
マイボードがかなり調子いいようで普通に走れてしまっていたYagiくん
Mori-C
朝は最高の波で、そして午後はまたまた最高のコンディションでのカイトサーフが楽しめた白里ビーチ。
まさしく夢のような日曜日。
ありがとうございました。