土曜日。
寒さは少し緩いでいた感じの早朝。
ショップメンバーさんが続々とエントリーしていました。
Nanasan
九十九里に移り住んでもう少しで1年、ここのライフスタイルのペースをだいぶつかんで来ている感じのMiyagi夫婦。
Watarukunも昨年比べてはるかにスキルをあげてきています。
Nanasan
腰の不調でペースダウンしていたKimizukasanですがこんなときは入っておかないと調整ペースでライディングしていました。
TED SURFに通い初めSUPサーフだけでなくFOIL道にもどっぷりハマっているKandasan。
朝みっちりSUPサーフ、このあとFOILもしっかりと。
昨年からスクール、そしてメンバーさんになってくれた小学6年生のKanaeちゃん。
千葉のパワーのあるブレイクでも果敢にチャージし来るたびにスキルをアップさせています。
Watarukun
Kimizuksan
腰の不調を感じさせないトップアクションをみせていたKimizuksan。
Nanaさんチャージしていました。
これメイクしていたら10ptライド??
お昼前になると弱い北東が入ってしまっていましたが逆にロータイドにむけてミドルブレイクが現れアウト好きなメンバーさんはアウトへ。
マイペースに海をたのしむようになってきた39chan。
アウトサイドブレイクはブレイクすると消えてしまうまさしくフォイルブレイク。
だいぶアウトサイドの砂がつき、ようやく白里らしいコンディションになった感じです。
まだアウトが深い時間帯からエントリーしていたSensan、一度アウトがブレイクし始めると怒涛の連続ライドでストーク。
ボードはArmstrong DWボード、フォイルはGofoil。
SUPサーフからFOILサーフへスイッチしサーフし続けていたKandasan。
テイクオフもばっちり、このあと少しアドバイスをさせていただきロングライドメイクしていました。
情熱と気力にいつも脱帽です。
インサイドでは久しぶりのSUPサーフセッションのRyu。
時間を見つけてはショートセッションでもライディングするママさんサーファー代表 Makichan。
Makichan
Sensan
左奥のアウトサイドブレイク、なにげにサイズもありLong SUPや長めのうねりからひっかけることができるボードなら十分楽しめるコンディション。
SUPサーフも波やコンディションに応じて数通りのいバリエーションのボードをもつと楽しみの幅が広がるのかもしれませんね。
ライディングしているのは長年ショップメンバーさんを続けてくださっているNakamuraさん、いつもありがとうございます。
Kanaeちゃん、横にすべりたい意識があるのであとはポジショニングですね。
ここまでのれれば上出来です。
Watarukun
Watarukun
Takeuchisan
ショートボードサーフィンのスキルもあげてきているので今までよりさらにクリティカルなセクションでのライディングができるようになってきているRyu。
Ryu
多分このセッションで5kmくらいライディングしていたのでは??さすがのストロングスタイル、半端じゃありませんね。
Makisan
久しぶりの白里アウトサイドセッションにストークしていたOKM師範。
自分もこの日は白里ミドルを狙っていたので30分程のクイックセッションでしたがSUPフォイル。
道具の進化とともに以前ほどハードルが高いスポーツではなくなり今までは信じられないコンディションでのフォイルが楽しめるようになりました。
SUPフォイル、リアルにSUPサーフィンが好きな方には絶対に知ってもらいたい世界。
こんな環境があるのにやらないのは本当にもったいない…
Kandaさんのロングライドシークエンス。
禁断の世界へ一歩、また一歩踏み入れていますw
この日の僕のセットアップは Armstrong DW96、フォイルサイズはHA980。
パンプののび、カービングがすばらしく徐々に身体がフォイルの挙動になれてきたのでこれからはコンディション次第では少しずつフォイルサイズを下げてどこまで小さいフォイルでライディングできるかを模索していく過程も楽しいかと思います。
Ryuが写真を撮れるようになったのでこれから自分のライディングシーンも少しずつ載せていけたらいいなと思います。
午後波が良さそうなのでサーフメンバーと移動。
Keichan
お昼すぎから空いていた海で楽しんでいたYoshi、いい波乗れてよかったですね!
バリの実家に戻り、また日本にもどってきたMadeくん。
RyuのSunova Moon Fishでのライディング。
Ryuのこのボードのインプレッションはこんな感じ↓
“午後は河口で波がなかったのでmoon fish 5`6を使って小波なのにテイクオフした瞬間からスピードが出ていて一発目から大きくリップできる。まるでゴムのようにスピードが出る。”
とのこと。
5`6でしたらテストボードございますので試乗したいかたはトライしてください。
Eishinさんシェイプの2fin、テイクオフもはやくいいポジションからのれるのでだれよりも本数をのっていたTakukumikun。
ショートボード歴は長くはないけど最初からどんなボードをチョイスするかで上達スピードが全然違います。
Takumiku
寒さはもちろんありましたが痺れるほどの冷たさ、寒さはなく一日海に入っていてもOKな陽気だった九十九里。
さすがにこのまま春にはならなそうですが….
本日もショップをご利用いただきありがとうございました。