SUP & DW FOIL Boardでのフォイルセッション

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朝一のショップ裏。
水曜日、平日すがラインナップは満員御礼状態。
仕事前、おやすみ、etc.,….メンバーさんそれぞれ秋のファンウェイブを楽しんでいました。

Sugiurasan

Tanikawasan、いいときには必ずいますね…w

TED CUP以来覚醒した感じのMatsuちゃん。
いいポジションからテイクオフできるパドル力、タイミングをつかんできているのでこの冬どこまで上達していけるか楽しみですね。

午後フォイルどうかな….とチェックに行くと。


OKM隊長がDWボードでうねりからのフォイリングを楽しんでいました。

Maikuは僕のKK shapeのクワッドを使ってインサイドをグライド。
春にDWボードを購入し修行の末アウトサイドのアンブレイクなセクションからテイクオフができるようになったIさん。


以前のSUP&WING用のボードよりもテイクオフの走り出しがよく、無理にテイクオフせずうねりからスムースに滑り出す感覚でのリフトをマスター。
ブレイクしないうねりからテイクオフしてインサイドで波乗りを楽しむサーファーの皆さんともバッティングしない、この距離数百メートルはDWボードを持っているものしか存在しない聖域を貸し切り。
SUPフォイルを今まで楽しんでいた人、そしてプローンでもこの DWボード革命がまちがいなくフォイルシーンを変えてきています。
パンプ力のあるライダーだったらスモールサイズのプローンボードでテイクオフをしアウトサイドへパンプバックしてさらにいいうねりをつかむことができます、もちろんそれもフォイル最大の魅力。
DWボードの出現により、アウトサイドのかすかなうねりからテイクオフしうねりにパワーがあるセクションはカービングをつないでターンを楽しむ。
そしてそのうねりに乗るという行為自体がボードの性能により大げさでなく誰でも、効率的に、安全に実現してしまうのはまさしく革命だと言える。
ダウンウィンドボードというのダウンウィンドをしないといけないのでは?と考えますが日常のフォイルシーンを劇的に変化させるサーフィンでいえばショートボードからミッドレングスに変えたことで今まで見えなかった景色が見えてしまう、それかそれ以上の変化をこのDWボードは体感させてくれるツールなのはもちがいありません。

放課後セッション

4時にはこの暗さ。
7時まで入れた季節が恋しくなります。

 EIGくんはDWボードをプローンスタイルで。
プローンでもブレイクしないセクションからテイクオフしてロンググライド&マニューバー。


Ryu-B

来週の全日本に向けて


DWボードの醍醐味といえばうねりからテイクオフできることですが、もう一つはそのマニューバー。
もともとフォイルサーフィンの楽しさは膝腰の波をまるでオーバーヘッドのブレイクでフルカービングを刻めることでしたがDWボードでの感覚は今までの感覚をよりダイレクトに、視覚的にも体感的にも(かかるG)別次元でこれはやったことのない人にしかわからない感覚ですが一度知ってしまうともうあとには戻れないフォイリングを初めてできるようになったときと同じくらいの衝撃です。

EIGくんももうこれしかしていません….

夕方突然の雷&スコールでセッション終了。

Ryuと二人で面白い形の雲だねと。
僕には空に上るドラゴン、リュウを応援してくれているんでしょうね

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