SUPサーフスクール/ちょこっとカイト/FOIL SURFING

2019.08.19

お盆休み明けですが今日も朝からSUPサーフスクール。
今日で2回目のIさまのレッスン。

中古でSUPボードを添えてくださり、クラブメンバーにもなっていただきこれかのSUPサーフィンライフをTED SURFで楽しんでいただくことになりました。
少しでもステップアップにお役立ちできたらと思います。

レッスン中、北東の風が少し吹き上がり新潟帰りのD-man先輩が最大カイトサイズでライディング。
カイトフォイルでも楽しめそうなコンディション、一人D先輩楽しそうに白里のビーチを滑走していました。

風は弱いコンディションでしたが水温も高くボードショーツでカイトサーフできることもあと一ヶ月あるかないか、そう考えると貴重なセッションですね。
本日のスクール生のIさま、そしてスクールのあいだ中ずっと一緒にいてくださったShirakawaさん。

夕方になり潮が上げ始めると干潮時浅すぎて波乗りできなかったポイントに潮が乗りフォイルでもライディングできるほどに。
SUPからフォイルでまたエントリーしていたShirakawaさん。
もともとショートのスキルがある方なのでやり続ければ必ずフォイリングまでできると思います。
キーププラクティスですね。

久しぶりの D先輩のSUPサーフ、久しぶりすぎて波に巻かれた時に首にかけていたキーケースをロストしてしまいJAF騒動に….流石D先輩….タダではいつも終わりません。

波こそシャワシャワ、普通のサーフィンじゃ乗れる事ができな波でこうしてフォイルサーフィンなら楽しめる。
日本国内でもフォイルサーフィンを楽しむ人がじわりじわりと増えてきていますがやはりこのスポーツは通常の混雑しているポイント、波が良くて人が集まるポイントでやるものではなく誰も見向きもしないブレイクでやるものだと思います。
九十九里でもできるポイントは限られていて経験のありポイントルールなど熟知している人であってもサーフポイントでのフォイルサーフはNGだと思います。
これからも自分たちが楽しめているこの環境を大事にしていきたいのでビジターで九十九里でフォイルサーフィンをやる人はくれぐれも注意をしてください….わからない方はショップへ寄ってルールなどを教えてもらい出来るかどうか判断してからエントリーをお願いします。