2020.06.11
昨年から話をいただいていた雑誌NaluでのFoil記事、コロナ禍の影響でフォトシュートもできずたち消えになるかなとおもっていたところで緊急事態宣言が解除され近くの海なら入れるようになったのでフォトグラファーのPedro、そしてショップメンバーのジェイソンさんと急遽ジェットで人のいないポイントへアクセスしてフォトシュートをしてできあがったのが今回7月のFoil記事です。
すくない時間のなかでのフォトシュート、この瞬間を逃さないペドロのスキル、Gランドや国内でトリップにいったときもそうですが彼のいい写真を残そうというパッションがどんなときでも僕のモチベーションになります。
今回のNaluにはTED のヒストリフォトもつかわれていてクラシカルな部分、あそびの最先端の部分とで両極端な形でとりあげられていますがこれもTEDらしいといえばTEDらしいですね。
そして今日。
朝から強い南西の風が九十九里に吹き込んでいましたがサイドオフショア、干潮へと潮がむかっているのでインサイドはほぼフラットなウィングには最高のコンディション。
昨日よりもさらに風の強さもましていて僕はウィングサイズ4をチョイス。
昨日の修行でウィングをやぶってしまったつの丸さんは僕のWASP 3を使ってもらいました。
カイトメンバーはKouheiくん一人、そしてウィンドはChukaさん。
カイトにはいささかストロングスタイルなコンディションでしたが、Duotone NEOの5をKouheiくんにテストしてもらいましたがこのコンディションでもとても楽そうにライディングできていたのはスキルはもちろんですがカイトがらくにのらせてくれるように見えました。
Chukasan
つの丸さんを風上に送り届けたら僕もライディング。
今日はArmstrong prone4`11にHS1550 Wing
インサイドが抜け気味でしたが一度フォイリングできてしまえばあとはオーバパワーになるくらいのコンディションでした。
ウィングやばい、楽しすぎる…..