2017.01.23
波のサイズは落ちましたがインサイドのカレントが強く波はないけど妙にハードだった朝の白里。
それでもTED SURF SUP修行僧の面々は気合で寒中トレーニングを決行していました。
すごいカリカリのポジション…
さすがSOSカスタム6`10….このボードだからこそのポジションニングだと思う….。
もちろんNGYマンのスキルもありますが。
Ramossan
Kimizukasan
お昼からはNaishの倉庫、そして逗子の海でNaishのFoilボード、Maloloをテストしているというのでチェックしに行ってきました。
こちらはダウンウィンド専用のボードで長さは10`5、カイレニーのデザイン。
通常のレースボードのようにレイルがはってなくダブルレイルになっているので浮力はあるけどスピードの出しやすい、早くボードが浮きやすいデザインになっているような気がします。
最初はMalikoのているをぶった切っただけのボードかな….と思っていましたがまるで別物ですね。
Naish純正のフォイルはまだ入荷しておらずGo Foil社製のフォイルを少し改良してつけてあります。
こちらがもう少しで入荷するNaishのフォイル。
マストがアルミ、フォイル部分がモールドでできているようです。
そしてこちらが今最も進んでいると言われているGo Foil社製のフォイル。
サーフフォイルの発祥の地、マウイではレジェンドウオターマンたちがこぞってスタートしていてボードの開発、フィンの開発が日々のスピードで進んでいるようですごい事になっているようです。
今年の夏はこれで太東ー白里やったら最高に楽しそうですね。
最初はフラフラになってしまいそうですが….笑
この後Naishの倉庫に行きオーダーを頂いていたSUPボード、そしてカイトボードをピックアップ。
2017年モデルの中でも注目のMad dogの8`6も受け取ってきました。
Naish Mad dog 8`6
MAX RIDER WT. 104 kg
今までありそうでなかったHokuaとX32の中間的なボードのMad Dog。
このボードの特徴はボードボリュームの割にはレイルが薄く、また29インチという幅が安定性と波の中でのマニューバビリティを両立させています。カーボンモデルはこのサイズで7`3kg!!!とボードの取り回しやすさも特徴です。
この他にも81、7
10というラインナップがありハイパーフォマンスだけど安定感は捨てられないというSUPサーファーのかゆいところに届くようなボードとなっています。
8′1 で111L、7`10で101L、このサイズだったらスモールボードにステップアップしたいという人にもお勧めできるボードだと思います。
Naish Mad Dog 310,000yen
一本は売約済みとなっていますがもう一本は即納できますので興味のある方は是非お問い合わせください。
TED SURF
TEL:0475-77-5255
mail@tedsurd.com
今日もいろいろあった一日でした。