風の音で早くに目が覚め、支度を済ませてホキーパの隣のビーチ レインズへ。
見ているだけでも、そこはパワフルな波がカイトサーファーを引き込んでいることが分かります。
上級者しか入れないこのポイントなだけに、カイトをやっている人は皆 難しくトリプルオーバーの波に向かって深いボトムターンと共に大きなスプレーをあげカイトを操っています。
丘の上はほのぼのとフルーツタイム。
そうちゃんが着ているこのHurleyのTシャツは暗い所で字が光るそうです♪
この大きなカメラを構えていたら、「君はプロのフォトグラファーかい?」って声を掛けられて
「丘サーファーみたいなものです」と言ったら大爆笑していたけど、例え?英語?間違ったかな?
だから私も「hahahahaha〜」って笑ったけど。
フルーツを食べ終えた息子は 「ママ、(おは)な♡(おは)な♡」とお花を摘んで写真を撮っている私の所にもって来てくれました。
何度も往復して持って来てくれた小さいお花は おもちゃのバケツの中へ。
写真を撮っている間香織ちゃんがみていてくれました。
ありがとう!
海から上がって来た主人は、肩の調子がよくないようで不完全燃焼のよう。
写真を撮っていても いつものように攻めることができていないように感じたのは 肩がいまいちだったのですね。
トリプルオーバーの波をはるか上に越えて、地平線が見えちゃってるんじゃないかと。。
この波まだまだ下があります。
激しい動きに 素人のカメラマンはついていくのにやっとです。
このあとはまだ一度も来ていなかったホノルアベイへ。
ここからの景色は絶景の崖上で地球が丸く見えて 果てしなく続く空と海に 圧倒されます。
サイズはダウンしていたようですが、正確有数の波が立つポイント。
有名なビッグウエンズデイの撮影に使われた所でも有名ですね。
ビッグウエーブだけではなく、透明度が高く波の美しさがあり、そういったことでもサーファーには神が宿る場所なのでしょう。
発揮できればそれはそれで良い写真が残せるけど、無理をしないでほしいというのが本音。
でも1時間程海に入って、午前中のカイトのライディングから少し気持ちが落ち着いたかな。
夜は田尾さんファミリーと西井くんファミリーがマウイ最後の夜になるのでラハイナのババガンプ シュリンプに行ってきました。
西井くんはこの短期間でまたもや(って知らない方はなんの事?ですよね)ここには書けない伝説を残し(笑)
田尾さんファミリーとこのマウイで過ごせた事は、長い付き合いをしているJUNさんにとっても特別な時間になったと思います。
もちろん私にとっても♪ また皆で来たいね!ね?未来ちゃん☆香織ちゃん!
ちなみにババガンプシュリンプは『フォレスト・ガンプ』は1994年のアメリカの映画で、フォレスト・ガンプは主人公の名前です。
日本にもありますよね。
『人生はチョコレートの箱を開けてみるまで分からない』
深い!