2020.01.08
水曜日。
朝の白里。
予報では爆風の嵐でしたが風も弱いオフショアでメンツル。
ここまで平和なコンディションはないっていうくらいのパーフェクトSUP&フォイルコンディションでした。
午前中は会社の会計士さんとのMTGだったので海に入ることができず。
午後は荷物をピックアップにDHLに行き。
2020上半期のためのArmstrong Foilのフォイル&ボードが大量に入荷しました。
夕方海をチェック行くと。
いい波。
あと30分早ければ間違いなく入っていましたね。
この時期の海は本当に何が起きるか分からないのでいつでも入る準備をしておかないとダメということがよくわかりました。
本日サンプルで届いたUniFoil。
原型は昨年中人気のあったSignatureフォイルですが製造工程やディストリビューションが変わり新たにUniFoilとして生まれ変わりました。
シグネーチャーであった強度面も改善されているようで、マストとヒュースラージのコネクト部分などもかなり補強されている。
今回タイプの違うウィング3種類をこれから一ヶ月ショップの選ばれたフォイルアーミーたちがテストして十分なインプレッションを得ることができたらショップでの取り扱いをスタートしたいと思っています。
性能は海外でも折り紙付きなので強度面さえ問題なければ春くらいからTED SURFでスタートします。
アームストロングフォイルは今年で一年。
取り扱いを始めてからプロダクツへの不満など一切なく、これだけ毎日使っていてもまるでどこにも不具合が出ないのもすごいフォイル。
ボードの完成度も相当高く、乗った人はみんな絶賛。
高い性能というよりもただただ乗りやすい、これはフォイルにも共通していてスピードも出るしターンもすごいけど、扱いにくいピーキーさを感じず楽しめるところがすごい。
そんなわけで第一便ではHS1550、定番のCF1200、新しいバージョンの2400などが入荷しています。
これを機会にぜひアームストロングフォイルもぜひご検討ください。
そんなわけで今日は一日いい波を目の前にして黙々と仕事をしていたJunでした。