2018.10.15
月曜日。
朝から無風でショップ裏は最高のSUPサーフコンディション。
平日なのに海の上は賑やかでショップメンバーの皆さんいい波を楽しんでいましたよ。
気温は低くなりましたが水温はまだ暖かくシーガルがベストチョイス。
朝から午後までびっちり6時間近くNegoyamanと海に入っていたChizuchan。
無論夕方の2R目も….、しかも海に入る前にビーチランニングまで….この体力があればなんでもできますね。
エアードロップ。
エアードロップといえば、このChizuchanが乗っているSOSカスタムSUPのシェイパー Seanが自身のインスタグラムにあげていたアルビーレイヤーのニューボード。
ガンボードの固定観念のぶち破る7ftというサイズ。
以前からSeanはガンボードには長さは必要ないと言っていたのですがまさかここまでくるとは….。
Chizuchanのエアードロップがメイクできたのももちろんこんなテクノロージーが注がれているからでですね。
月曜のキング、Negoyamanに負けず劣らないフェイスへの貼り付けを見せていたTanikawaさん。
SUPサーフスキルを急激にあげてきてるメンバーさんの一人でもあります。
Chizuchanと一緒にロングライドいやロングタイムライドを楽しんでいたNegoyaman、お気に入りのSOS Custom6`10でバックサイドフルレイル。
ショップに戻り昨日のtow in フォイルで使ったギアのストラップのボジションやフォイルのポジションを再チェック。
このHover、もとはカイトフォイル用のボードですが昨日はこのボードにサーフフォイルを取り付けてトウインに初トライ。
ストラップをつけてのライディングでしたが自分的には30年以上もの間ストラップに足を入れ続けてきたせいもありこれはこれでしっくりくるしバンプの多いコンディションでのTow inだとこちらの方がストレスなく引っ張られまたスピードをさらにあげられるので限られた波になりますがこのセットはこれからのマストアイテムになりそうです。
昨日の夷隅アウトサイドでのTow in、ただのうねりですがジェットとの高低差を見るとどれだけうねっているのかわかりますね。
普通の波乗りだったらこんなうねりでいくらジェットで引っ張られても波乗りは不可能ですがフォイルだったらいけてしまう、ここにこのスポーツの未来があるような気がします。
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先日届いたSOSカスタムフォイル。
中でもこの赤に一目惚れして購入を決めてくださったTeam TED ニューカマーのYさん。
カイトサーフィンスクールからショップを利用してくれ風のないときの遊びということでフォイルをチョイス。
デッキパッド、ステッカーチューンも終え
あまりのかっこよさにニッコリ。
この後仕事帰りのマルコム、ビーチランを終えたChizuchan、そしてSUPフォイルでエントリーした僕とでこのフォイルボードで初フォイル。
あまりの新感覚に衝撃をうけていましたが前回のジェットでフォイル練習ではフォイリングができるようになっていたのでスープからのテイクオフができればあっという間にロングライドできそうです。
明日もお休みということでフォイル練習楽しみですね。
波もだんだん秋のベストシーズンに向けて整ってきている感じ、これからのシーズン楽しみです。