01.22.2021
朝から最高の天気、川沿いのSUPスクールベースの作業には最高だったのでまずはまた作業できる環境づくりから。
あまりコン詰めてやりすぎてまた作業疲れしないようにまた次の作業が楽しみになるくらいで終了。
途中EIGくんがふらっと来てくれてデッキ材の移動を手伝ってくれました、来週時間があるときにコツコツと下地処理をして一気にデッキ材を貼る予定。
桜が咲く頃にはこの上で花見をみながらSUPクルーズを楽しめるといいですね。
木屑だらけになってしまったのでホコリ落としを兼ねて川を下って波チェック。
見事にフラット。
でしたがEIGくんとこぶりながらものれば楽しそうなブレイクを見つけたのでエントリー。
EIGくんにはFCDサーフボード、ウェボランチェロをデモライドしてもらいました。
波質的には小ぶりで早め、テイクオフをいい位置でできればポケットで加速できる波質だったのでうねりからテイクオフで引っ掛けることができるこのボードだといい位置から乗れて楽しめてしました。
もともとショートボードからSUP、そしてフォイルボードとなんでも乗りこなすことができる高いスキルの持つサーファーということもありますがスキルのあるサーファーならなおさらこの手のボードの魅力をたくさん感じてしまうのでしょうね。
よくレイルラインの長いボードをみると波の中で動くんですか??という質問されるのですがボードが動くというのがどのように動くかが重要でコナミでバーチカルな動きをしたのなら別のボードチョイスをしたほうがいいと思う。
このボードのすごいところはどのレベルのサーファーがのっても楽しめるということで、たぶん波質によってはダブルオーバーヘッドの波で気持ちいいカービングを楽しむ事ができると思うし、エントリーレベルのサーファーだったら早くテイクオフできるので今まで走れなかった波の気持ちいところをライディングできると思う。
ショップでこのボードをデモボードとして用意しようとおもったきっかけは昨年 patagoniaのアンバサダーとして 真木勇くんと一緒にサーフトリップしたときにちょうどこのボードが用意されていて伊豆や遠州でサーフしてこのウェボランチェロの虜になってしまったから。
photo by Pedro Gomes
昨年はほぼほぼ90%をフォイルボードでの波乗りということもあり6`6とはいえフォイルなしのボードにのるのが心配でしたがいいうねりを見つけてパドルをしてみるとすぐにボードがうねりにかかってくれるて驚くほどテイクオフがイージーだった。
photo by Pedro Gomes
テイクオフが驚くほどはやいのですぐにライディングをスタートしてそのあとの波の動きに合わせることも楽で今までSUPサーフィンやロングでいい位置から乗ることに慣れてきたサーファーでも少しのアジャスト期間があればすぐに乗りこなすことができる性能が今の自分のサーフィンスタイルにあっていて、そんな自分のようなスタイルでサーフィンを楽しみたいという人もいるかもと今回デモボードしてショップで置くことにしました。
サイズは6`6、 EPSなので軽く強いですが乗ってみるとへんな反発もないのでストレスなくライディングできるボードです。
長年SUPサーフを楽しんできたけど風が強いコンディションでの波乗りや小ぶりなブレイクでのサーフィンを楽しみたい方、プローンフォイルでテイクオフの自信がついたサーファーにもおすすめの一本です。
FCE ウェボランチェロ 気になった方は TED SURFまでお問い合わせください。
TED SURF SHOP
contact@tedsurf.com
TEL : 050-3709-7311