E-FOIL / FOILスクール 午後からプローン&KITE FOILそして夕日の決闘

    04.25.2023


    ここになって予約が頻繁に入るようになってきたE-FOILレッスン。
    今日は佐藤ルミナさんの紹介で前回もフォイルレッスンに来てくれた KEYTALKの”巨匠” 寺中さん。

    E-FOILでのフォイリングはかなり上達して前回よりも安定してライディングできるようになっていました。
    通常のレッスンはE-FOILだけですが今回はE-FOIL+ジェットでのTowレッスンのダブル。

    次回は完璧に飛べるようになりそうです。

    気持ちいい脳内物質がどっぷり出てきてしまったようでこれぞまさに only foilsurfers know this feeling な笑顔。
    最高です。

    ルミナさんはMA1125やFlow225など色々フォイルをテスト。
    波にはのれなくてもこうしてギアのテストすることで波に乗れたときのパフォーマンスをあげることができます。

    寺中さんのバンド KEYTALK オフシャルサイト
    武道館で単独ライブをしてしまうほどのバンド、次回のPVはフォイルだねとルミナさんが提案していました笑

    ショップに戻り。
    中古SUPサイトに掲載するボードの写真撮影。

    購入はしましたがお客様の都合で一回ものられることなく売りにだされることになったJP のLONG SUP。
    デザインの完成度も高く人気モデル。
    サイズは9`6×28。
    販売価格は236,000円(税込)
    新品での販売価格も値上がりしている状態ですのでレイルセーバーつきでお得な価格で手に入れるチャンスです。

    ショップ裏では帰路についていましたが新しいているスタビライザーをテストしたいルミナさんがカットバックしてプローンフォイル。

    やばい笑

    オンショアの風が4mくらい吹いていたのでMikurimanはカイトフォイル。
    この風でもフォイルならカイトが楽しめてしまう、フォイルはどのスポーツも遊べる幅を本当に広げてくれる夢のツール。

    Armstrong HA925、だいぶ慣れてきてスピードあるフォイリングを楽しんでいたMikuriman。

    ルミナさんはフロントは自身のHS1250、テイルはSurf205。
    いい手応えを感じることができたようで良かったです。

    夕方はRyuの放課後セッション。


    だれもいない寂しいビーチで一人黙々と練習。
    体重が増えて立つのが難しい…と珍しく弱音。
    こんなときは波がないところでパドルワークの練習をしたほうがいいよと川のなかでパドル練習。
     
    黙っていると膝くらいまでボードが沈むように、体重をイーブンリッターなのでパドルワークを練習すれば申すこしこのボードでいけるかな。
    2年前から乗っているこのボードももうすこしで乗れなくなると思うと寂しいですね。

    夕日の決闘も無事に終了。

    明日は南東ストームコンディションになりそうですね。


    今日も一日ありがとうございました。