午前中は私用でショップに出ることできず第3日曜日のビーチクリーンも多くのメンバーさんが参加してくれたようでありがとうございます。
波も小さくパワーのないミドルのブレイクだったようですがDWボードを試乗したTくん、Kさんはあまりのテイクオフスピードの速さに驚いていたようですねw
そしてDWボードをすでにもっているTsukiiさん、Takuroくんはチョロ波でストークできていたようで昨年まではフォイルボーディングすらあきらめていたスーパープアなコンディションでもうねりがあるかぎり楽しみ続けることができる革命がすぐそこまできています。
来週にはいよいよKalama Perfomanceのバラクーダーのオーダーをうけていた分も入荷するのでさらにショップ裏のアウトブレイクが熱くなりそうです。
僕がショップにお昼すぎに到着したときんは波乗りをするには風が入りすぎ、カイトをやるにも弱すぎという中途半端なコンディションでしたがそれでもカイトフォイルでしたらストークできるコンディション、フォイルレボリューションはあらゆるジャンルのオーシャンスポーツに…..。
予報通りお昼すぎに風が入り始めカイトサイズ11でジャストアンダーコンディション。
Shinoさん一番乗りでフレッシュな風でカイトボード楽しんでいました。
ウィングメンバーさんには少し弱すぎたかな…..
Shinosan
Urachan一人快走。
僕もウィングやる気満々でしたが昨日の一日中SUPフォイルからのウィングフォイルセッションとやりすぎたので今日はおやすみ。
Shinosan
最近コンスタントに練習していたステップアップしているKikuyaちゃん。
よしえさん DWボードでウィング練習。
ボードのレイルラインが長くエッジの接水面積があるので浮いていなくてもアップを楽にとれているように思えました。
幅が細いぶん立ち上がったときのバランスキープになれるまで時間がかかりますが一度慣れてしまうとこのスタイルのボードのほうが断然ストレスなくライディングできてしまうように思えます。
Yoshieさんあとすこし!!
Kikuyaちゃんも風が吹いていればもう少しでしたね。
そしてうっちーさん、Armstrong DW6`3がお気に入りでこれしか最近のっているのを見ていません。
DWボードとしてはコンパクトなのでウィングやプローンでの取り回しが楽で幅の広さからウィングでのテイクオフも早く、うねりに乗ったときの独自のレイルトウレイル感覚が気持ちよくその加速感はやみつきになりますよね….
しつこいくらいのDWボード説法ですがウィングでの使用に限って言えばバカでかいウィング、バカでかいフォイルをつけてライディングするよりも DWボード一本でライトウィンドで今までのフォイルとウィングでライトウィンドでもライディングできるようになるしこれ一本でウィング、プローン、そしてSUPフォイルとマルチに楽しめることができるようになるので少ない週末休みを有効的に楽しむことができるようになると思います。
ショップ裏の風が不安定になったのでフォイルサーフチームとフォイル道場へ….
到着すると….スーパーシャローw
夕方からセッション参戦のRyu。
来月初旬はSUPサーフコンテストが連続してあるのでトレーニング。
Ryuの乗っているボードはハワイマウイのKTカスタム。
2年前にオーダーしたのですがさすがマウイメイド、カーボンサンドウィッチバキュームコンストラクションなので剥離も一切なく未だに問題なし。TEDでカスタムオーダーできるSOSカスタムもそうですがカーボン技術はマウイのファクトリーがやはり最先端いっていてオーダーするときの金額は….ですが耐用年数を考えたらプロダクションボードの2倍、いや3倍はゆうに超えるのでカーボンコンストラクションのSUPボードを考えている方はマウイメイドがおすすめです。
NMTさんは僕のDWボードで。
ここから先は水深60cmエリアww
でもテイクオフの速さだけでもわかっていただいたので次回は白里でのセッションで〜。
ここからローカルボーイズのサーフセッション。
ショートボードセッションにまざりEIGくん絶妙なポジションからDWボードでテイクオフ。
通常のプローンボードではいけない位置からいけてしまう….
あるいみ限界を超えたライディングw
日々DWボードによりフォイルスポーツのリミットがガラガラと崩れ落ちていくのを肌で感じる今日このごろです。
まだまだ始まったばかりのこのムーブメント、スタートするのは遅くないですよ。