down to South / SUP, FOIL & SURF

Estimated read time 1 min read


朝の九十九里ショップ裏は引き続きまとまらないコンディション。
吹き続けている北風の影響で地形もだいぶかわりアウトサイドに砂がつきはじめ徐々に11月から吹き始める北西の風でベストなコンディションになる準備が整ってきているように感じます。
荒れた時間が長ければ長いほどその年の秋から冬にかけての波が良くなる、経験上そんな気がするので九十九里にはこんな荒れた日々も必要なのです。

週末からある石川での全日本に向けて小波調整するTEDメンバーさんがたちが南下しているのでチェック。

 
小波は小波ですが形もよく板がよく走りそうなブレイクでコンテストへの練習というよりは完全に気持ち良くなっている感じのNHRさんw
練習といっても真剣は真剣ですが何よりも楽しむことが一番大切なのでそれがわかっているNHRさんはいつも楽しんでいます。

やはりいました Tanikawasan 笑

最近コンディションが合わないことが多いので心配していましたが心配は必要ありませんでしたねw、流石の嗅覚でファンウェイブをStarboard Spiceでシュレッドしていました。


Tanikawasan / Starboard Spice


甥っ子くんたちは大学の友達と波乗り。

Manaもいい波にのれるようになっていてびっくり、さすが若者は上達がはやい。



Tanikawasan / Starboard Spice
スターボードも少しずつ今年モデルが入荷していてオーダーいただいている分も順次納品されますのでオーダーしている皆さんお楽しみに。


一際めだっていた本橋くん。
SUPサーフィンと言ってもパフォーマンスはショートボードのそれと遜色なくボードが若干長い分アクションが大きく見えそれはそれで最高にかっこいい。

Ayanechan


Masa Motohashi / MEL SUP “Masa Model”

僕はこんな時狙っているポイントでフォイル。
良さそうなので Armstrong HA780とSpeed 180、ボードはDW96Lをセットしてパドルアウトしてみるも見た目以上にサイズもありテイクオフするとオーバーパワーでぶっ飛びまくり。

最後はオーバーヘッドのブレイクにまかれリーシュが切れて終了….涙

それでも一本フォイルでこんなドロップしたことがないくらいのバンクをテイクオフでき距離はともかくスピードを経験することができました。

次回のセッションにむけて道具のセットを煮詰めることがきたのでネクストスウェルが楽しみです。


レフトのポイントでチーム本橋が1000本ノック。

Masa Motohashi


Ayanechan


二人のセッションを見届けカットバック。

ショップをクローズしてRyuの放課後セッションを撮影。


この日のセッションの様子は Ryu`s blog で。
https://www.tedsurf.com/ryunosuke/?p=9385


見た目より波乗りができた夕方のセッション。
だいぶ日が早くなりましたがまだ水温は高く、patagonia R1 シーガル、スプリングでも全然OK。
寒いのは嫌ですがこんな感じで暖かすぎるのも考えものですね。

You May Also Like

More From Author