2020.08.18
連日夏日の九十九里、今日はショップメンバーKさまのプローンフォイルレッスンでした。
最近フォイルを始めた人たちの急成長に追いつくためにとレッスンをうけてくれることに。
SUPフォイル、ウィングでのライディングもすでにできる方なのでプローンでのテイクオフタイミング、そして足の出し方などを重点的にアドバイスさせていただきました。
後半になるとタイミングも良くなりテイクオフの早い段階で最適なスタンスとボディポジションを作ることができるようになり安定して波の前に出れるようになりました。
フォイルサーフィンの基本は “スタンス” そして”姿勢”
特に前足のポジションは重要でテイクオフしてからのフォイリングの100%は前足の位置で決まるといっても過言でありません。
Kさんにはテイクオフしてからの足の出し方(どんな出し方かはスクールにご参加をーー)をアドバイス、そうすると…..
スクールをスタートしてからものの2時間でここまでびっちり乗れるようになっていただき僕も嬉しかったです。
本当にワンポイント抑えるだけで劇的に上達していくのもフォイルサーフィン、ただただ自己流を繰り返していくよりもスクールを受講した方が間違いなく早くステップアップしていくんだなと実感することができました。
スクールを受けて最短距離でレベルアップしたい方はこちらからスクール内容をチェックしてみて下さい。
TED SURF FOIL レッスン→ http://www.foilsurf.jp/foilschool/foilschool_prone.html
Kさんレッスンご参加ありがとうございました。
そしていよいよ登場したアームストロングフォイルのウィング、その名も “A WING”
どうでもイイことなのですがA WINGで検索すると….
見覚えのあるスターウオーズの戦闘機、これ A WINGなんですね。
デザイナーのアーミーがこの戦闘機からウィングの名前をつけたのかは定かではありませんが、ウィングの出来上がりはアームストロングの製品通り妥協のないマニアックな仕上がりとなっています。
FROM THE FIRST PROTOTYPES TO THE FINAL PRODUCTION MODEL, DEVELOPING THE A-WING HAS BEEN A TOTAL BLAST!
Each step of the development process we were searching for the ideal balance between power and feel while reducing leading edge flex to a minimum.A WINGの特徴としてはとてもパワフルということ。 他のブランドのウィングに比べてもこれは特筆すべき性能で、エアロフォイルセクションの開発に最も時間をかけた結果ということ。
A WINGのフレームの剛性は極めて高く、その剛性がパワーとパフォーマンスを約束しています。
幅広いコンディションでストレスなくライディングできるようにデザインされていて、耐久性を高めつつなるべく軽く作られています。
構造
- リーディングエッジとストラット部分、最もテンションがかかる箇所には防弾チョッキにも使われる高強度なアラミド繊維により補強されています。
- リーディングエッジ、ストラット、全ての縫い目にはテープで補強。
- リーディングエッジの接合部分、リーディングエッジにはダクロンのダブルレイヤーで補強。
素材
- リーディングエッジ&ストラットにはドイツ製のダクロンを使用。
- メインパネル部分は日本製の帝人 T9669 D3の素材を使用。
サイズ展開は 5.5 / 4.5 / 3.5
A-WINGにはキャリーバッグ、リペアキット、が付属されています。
ショップには23日ごろの入荷となります。
サイズ展開は 5.5 / 4.5 / 3.5
価格は
5.5 /150,000(税別)
4.5 / 137,000(税別)
3.5 / 120,000(税別)
同サイズのうウィングに比べてもとてもパワフルで5.5で6以上のパワーが約束されているようです。
ショップに入荷後テストライド風景なども紹介していきますね。
———————————————————————————————-
そしてこちらも今週末入荷予定のKTのプロダクションモデル。
プロダクションモデルとは思えない完成度。
こちらも週末までには各サイズ、そして別ラインの Drifer- F楽しみです。
ジャンクなコンディションでもライディングしているSさん。
さすがです…..
今日も一日ショップを利用しいただきありがとうございました。