朝のショップ裏。
波も早くワイド気味なブレイク、台風の影響で地形が大きく変わり夏のエンドレスなブレイクからいつもの白里ブレイクに。
それでも上手なライダーが切れ目を見つけてロングライドを楽しんでいました。
第三日曜日だったのでローカルサーファー主催のビーチクリーン。
最近はショップメンバーさんでもビーチクリーンdayでも朝一だけさくっと入り9時前に戻ってしまう人も増えてしまいちょっと悲しい。
強制ではありませんがやはりこれだけ自由にSUPサーフィンや風系のスポーツができるビーチは関東ではない貴重なポイント、TED SURFだからとかではなくここを利用する一人一人の気持ちがとても重要だと思います。
そしてビーチクリーンだけでなく目の前に落ちているゴミも拾ってくる習慣をつければさらにビーチは綺麗になります。
ショップ裏がまとまりがなくなってきてしまったのでメンバーさんは移動してのサーフ。
僕は再来週行われるTED CUPのポイント、三軒屋海岸の台風後の地形をチェックするのに数人のメンバーさんと移動。
台風の影響で地形がだいぶ変わり外でもブレイクするようになりいつものISMポイントらしいほれ上がるブレイクが復活していました。
潮位が多い状態でもブレイクしていたのでこのままコンテストまでキープしてもらいたい。
プロサーファー、ゴリゴリのローカルサーファーのピークからドロップを決めていたKeichan。
Yuma Nagasawa
先日プロサーファー、堀越類くんとのセッションで自分の改善点をみつけてさらにサーフィンが楽しくなってきているRyu。
MadeくんもTED CUP対策でISM #2で僕と一緒にSUPサーフ。
癖があるブレイクですがテイクオフしてしまえば高速ダウンザライン。
Madeくんおつかれさまでしたー。
ここをホームとするEIJくん、流石のライディング。
市川ファミリーで一番海に入り続けているママ、アサヒより上手くなってきているw
Ryuはショートボードサーフィンのあと川のなかで最近はまっているSUPサーフィン。
この日のボードはDW96L、フォイルはHA780。
DWを意識して微かなブレイクでテイクオフしてからのひたすらロングライド。
フォイルを小さくしているのもあるのでマストポジションは一番前。
アームのボードはフォワードジオメトリーといって独自のマストトラックを開発して他社にくらべてもかなり前にフォイルをつけることができるのが魅力、ハイアスペクトフォイルなどを使う時にアドバンテージになります。
来年目標にしているハワイのDWレースに出るためにもうねりのある場所からほとんどフラットな場所でどこまで小さなフォイルでグライドしつづけるか、この場所ほどその練習に適した場所はないかもしれませんね。
ほぼ毎日の異種目のサーフクロストレーニングでだいぶ背中が逞しくなってきました。
夕方はローカルボーイ、AsahiがTED CUPにむけてトレーニング。
新しい仕事で体がかなり引き締まりキレのあるライディングが戻ってきていました。
大会にむけてそろそろ準備スタートしないとーーー。
