2020.11.23
連休最終日。
波のサイズ思った以上にサイズダウンしていましたがSUP&FOILなら十分楽しめるコンディション。
この日最終日だったAkiyan。
村岡先生がこの日はレッスンがなかったのでヒロくん、Ryuを引き連れてアウトサイドへ。
インサイドをクリアできればアウトサイドはSUPビギナーには最高のコンディション。
インサイドセクションで楽しむYSDくん。
YSD
Ryuはセットの合間をするりと抜けだしアウトサイドへ。
夏の間どんなときでもパドルアウトしていた練習が役に立ってきたようです。
Chizuchan
早くテイクオフできるSUPサーフィンのアドバンテージを活かしてインサイドのセクションのポケットを狙いを定めてプルインするKimizukasan.
波へのアプローチは人それぞれ、楽しみ方に縛られずどんなコンディションでも波に乗っていたい、そんなメンバーさん達といつでも時間をシェア出来る事が幸せです
先日SUNOVAの津田さんが持ってきてくれた ジェームスケーシーのプロタイプでアウトサイドのブレイクでクルーズする村岡さん。
100Lあるので波へのアプローチも楽そうで、マッシーなブレイクでもらくにテイクオフできハイパフォーマンスなアウトラインがポケットでのコントロールをイージーにさせてくれているように見えました。
Akiyan
Takadasan
たぶんこの人ほどこのInfinity RNBの特徴を活かしたライディングしている日本人のSUPサーファーはいなんかも、と言えるくらいこのボードにフィットしたスタイルで波乗りを楽しんでいるKimizukasan。
Kimizukasan / Infinity RNB 7`7
Kimizukasan / Infinity RNB 7`7
NGYsan / Infinity Blurr V2 7`5
Tapioca Hirokun
Tsukimorisan
初めて乗るボードとは思えないほど乗りこなしてた村岡さん、さすがです。
Ryu
シュンスケくんは今日もプローンレッスンを受け持ってくれました。
Takadasan
キッズがチャージしている姿をみると元気がでますね。
レッスン中いいウネリをみつけてグライドを楽しむシュンスケくん
Tsukimorisan / SUNOVA SPEED 8`6
波に乗るボードの種類にこだわらずその時の波に合わせるスタイルで波乗りを続ける姿は多くのメンバーさんに刺激を与えてくれているKimizukasan。
SUPサーフィンで一通り波を乗り尽くしたあとは軽くソフトトップのサーフボードで波をシュレッド。
Kimizukasan / Album Presto 5’7″ x 21.5″ x 3″ (43.5 liters)
だんだんさまになってきたRyu
これから少しの間海には入れなくなってしまうけどこれからまだまだ海には入れるので。
スクール生のウェインさん。
昨日に引き続き今度は左からの北風が突然吹き上がり、一瞬にしてカイトサーフコンディション。
久しぶりの超ド安定の北東カイトコンディションを一番乗りでたのしむMachさん。
僕はArmstrong HS1550 85cm mastにKTカスタム、そしてA-WING4.5でまずはウィングサーフィンの鬼門であるゲッティングアウトへ。
どのウィンドスポーツにもないハードなゲッティングアウト、これさえなくなればきっと海でのウィングはさらに流行ると思う。
SUPからあがったRyuはヒロくんとトレーナーカイトあげ。
Takumiくんにも最高のカイトコンディションでした。
Hiro&Ryu
Mach JJ
Hirokun
ウィングにはヘビーなショアブレイクでしたがカイトの練習には最高でこの日一日でTakumiくんはかなりのスキルアップ。
一度アウトサイドにでてしまえば沖からのウネリでグライドし続けることができるウィングパラダイス。
今までだとOzoneのウィングサイズ6くらいでないとびっちり走れなかったコンディションですがA-Wingだとパワーがあるので4.5でも十分すぎるパワーをあたえてくれるので波間でのコントロールも楽でとても扱いやすいウィング。
苦節半年間、このコンディションでも楽しめるようになったマルコム。
Ride on Malcom
Takumikun / Duotone NEO10
Mita-G
Mach JJ
風がないときはFOIL&SUPを楽しみ風が吹いたらカイトサーフとTED SURFの王道的なスタイルで海を楽しむTakumikun。
このショップに来て半年でここまでのスタンスを築けるのは本当にすごいことだとおもう。
Mita-G
Malcom
白里のハードコアコンディションに1時間で集中力がきれたのかこのあとリバーマウスへ。
カイトには最高の風が吹き続けていましたが、今度はウィングメンバーのあつまるリバーマウスへ。
完璧に風下への方向転換、ジャイブをマスターしていたSudoさん。
ハードな白里からドフラットなリバーマウスで水を得た魚のようにトウサイドからのスタートでライディングしていたMalcom。
SUDOsan
ショップ業務を終えたシュンスケくんも今後のショップに必要なウィングスキルを身につけるべく日暮れまで練習。
一人優雅にウィングを楽しむUrachan。
日暮れまでリバーマウスでウィング練習もでき波、風とめぐまれた三連休の最後をしめくくることができました。
風のスポーツも増え、様々な遊びをフォローしていかなくてはいけなくなり一つのことになかなか深くフォーカスすることができないこともありますが波、風にのるというスタンスは変えずにこれからもコンディションにあわせて楽しむ人達と一緒に最高の時間をすごせていけたらいいなと思います。
三連休テッドサーフをご利用いただきありがとうございました。