冬だからこそのコンディション / 中古SUP&FOIL情報

2019.01.27
昨日の土曜日からサイズアップしていた日曜日。

セットが入ると左から右までつながるワイドブレイクでしたが切れたブレイクを選べばロングライドできるブレイク。
このコンディションをTED SURFの白里マニアは黙って見ておらず早朝からアウトサイドへゲッティングアウト。

Negoyaman / SOS Custom6`10

午前中はまだセットの切れ目がありフラットになる時間帯がありそれを狙っていればアウトサイドに出れましたが午後になるとほぼクローズアウトなコンディションに。

Okasan

Banchan / Naish Hokua Kai7`6

Banchan / Naish Hokua Kai7`6

Banchan / Naish Hokua Kai7`6

Banchan / Naish Hokua Kai7`6
このコンディションで流石のライディングでした。

SZKsan

Okasan / SOS Custom7`4

Banchan / Naish Hokua Kai7`6

Banchan / Naish Hokua Kai7`6

Banchan / Naish Hokua Kai7`6

最後はクローズアウトセクションに突っ込んでいくようになるのですがそれをどう突っ込んでいくかが白里スタイル….
Banchan / Naish Hokua Kai7`6

Kabachan

Satosan、この日は流石にフォイルではなくショートで。

いいセットをつかみ素晴らしいライディングをみせていたKabachan。

Kabachan

Kabachan

Kabachan

Kabachan
朝9時からお昼過ぎまでぶっ通しでライディング….流石です。

SZKさんはSUP、Shioyaさんはショートで、このコンディションでアウトサイドまで出れたことがすごいと思います。

Kabachanゴーイングオフ

Kabachan

Kabachan

これでパドルを脇にさしていれば完全に丸かぶりでしたね。
限りある時間の中で自分のマニューバーを極めていくKabachanのスタイル、かっこいいです。

このあとフリーフォールだったBanchan笑

Kawabatasan

Kawabatasan

Kabachan

Kabachan

Kabachan

年に数回あるかないかのパーフェクトレギュラー….
この後北西が強烈になりゲッティングアウトできないコンディションに。

午後落ち着くのを狙ってまたエントリー。

Davesan

Davesan

Davesan

この日もGAORAの撮影でフォイル。
今日のこのサイズでどこまでできるか、日々試行錯誤です。
オフショアビンビンでうねりに乗っていても身体が抵抗になってなかなか進まず行きたいラインで走れずしかも、ここまで長いスロープをフォイルでライディングしたことがないので自分の位置がどこにいるのかわからず一本一本乗せてもらうたびに何かを学という手探りの波乗り。あとでドローンを飛ばしていたYさんに聞くと800mアウトだったようで単純に一本で800m乗っていたことになる…。
今になっても新しいことを試行錯誤してメイクしていくということが最高に楽しい。

大きなスロープをフォイルでライディングしている感覚は今までの何とも説明することができない、それは一度経験したことのある人だけがわかる風景。
自分自身その風景、波の中での時間の感覚、走っているライン、全てが新しいものでそれはそれは刺激的な時間です。

インサイドからアウトサイドへ向かう途中僕たちの横ですごいドロップを決めてライディングしていたTaochan。

TAOchan / Naish Mad Dog Japan model7`3

Jun

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沖合800mからのフォイルサーフ。今まで見た事のない景色を見る事ができた夕方🤤 @jasonmuraoka いつもありがとう。 📹 @rch_____ #loyaltothefoil #フォイルサーフィン #mauifincompany

Jun Adegawaさん(@junadegawa)がシェアした投稿 – 2019年 1月月27日午前3時54分PST

日暮れまでジェイソンさんがオペレーターとして徹してくれていい波に乗せてくれました。
この日の夕方二人で得ることができたこの経験、カイトサーフシーズンが始まりカイトトラブルで漂流してしまう人、SUPサーフィンで流されてしまった人など海での事故を未然に防ぐ意味でもいつでもジェットと海に出る姿勢作りができてきています。