白里クローズアウト /南下してのSUPサーフ

2017.01.09
白里は昨晩のストームで大荒れの久しぶりのクローズアウトコンディション。
何人かのメンバーさんが既に南下しているので僕も下ってみましたが狙っていたポイントが思ったよりもサイズアップしておらずメンバーさんが隣のポイントで入るというのでフォトシュート。
この御宿は普段のお手頃サイズになるとショートボーダー、ロングボーダー入り混じってのポイントパニックが起こりやすくまたこの北風シーズンになるとさらにこのポイントしかできなくなることが多くスモールサイズの時のここでのSUPサーフは気を使うし危ないときが多いのでTED SURFのメンバーさんもエントリーするときはかなり気を使っています。
同じ外房エリアでも白里とここではまるで違う環境だし、白里がある意味特殊でどこのポイントも白里ほどSUPにはオープンではないのでこのblogを見た人でちょっと気になった方はこれからエントリーするときは十分に周りに気をつけてエントリーするようにしましょうね。

ただこの日のほぼクローズアウトコンディションになるとショートボーダー、ロングボーダーもある程度お互いを見れる人たちが入ってくるし普通にゲッティングアウトが大変なので人も少なくこんなときは逆にSUPには最高ですよ(TED SURFのメンバーだけかな…笑)

この日一番乗りはアサヒ。

ライディングを見守るEigkun

右にセットアップしすぎてそれを注意しに行くEigkun、このファミリーの絆がきっとアサヒのスキルをアップさせていくんだろうな。
このポイントを知り尽くしていると言っても過言ではないOKMさん登場。

ファーストライドがこれ….

ちょっと厚めでブレイクすると早い波でしたが早めにうねりに引っかかるロングボードタイプのSUPボードのメリットを最大限に活かしてのライディング。

OKM

Asahi

OKM

OKMさんチャージ….
Asahiのライディングを一通り見たら今度は親父の出番、EIGkunさすがのポジショニングでトリッキーなブレイクでも安定したライディングを見せていました。

EIG

EIGくんのメイクできなかったこの波、テイクオフしていればそのままバレルパターン…いい波でした。

ボードだけチューブイン….

OKMさんのチャージは続き….

だんだん違う次元になってきていますね。
ride on OKMsan!!!

Noaki
ニューボードだったらもっといけていたね….もう少しの辛抱、ニューボードでチャージするのを楽しみにしていてください。

Aokisan

いつの間にかにバックサイドできるようになっている….笑

で、この一番サイズがあるレフトでロングライドをしていたのは世界の森下笑



Mori-Cも見るたびに上手くなっている。

サイズがあり、なおかつカレントが混ざりあい立ち続けるのも厳しくピークに合わせるのが難しいコンディションでのSUPサーフはAsahiにとってはまた未知の領域でしたが時間が経つにつれアジャストしはじめいつもの彼らしいライディングを要所要所で見せていましあ。

Asahi

Asahi

Asahi

Asahi

OKM

…..怪我なくてよかったですね….

女性で唯一チャージしていたMakichan、昨晩伝えたパドルワークを実践していました。

EIG