2017.05.29
月曜日。
朝6:30。
風は無風。
メンピタ。
平日、この時間かならずエントリーしているキミヅカさんとオカさん。
波のサイズ、クオリティ、風向き、コンディションに関係なしに海に入る二人。
サーフィンの本質を知っているメンバーさんです。
オカさんはSUPサーフを始めて今年で3年。
最初の1年はコンディションがハードだと夷隅川でパドルを練習したり河口でバランスのトレーニングをして一年でパドル力とバランスを手に入れ2年目からはメキメキと波乗りのスキルを上げ今年になりNaish Hokua7`6X26.5に乗り始めています。
7月から始まるコンテストシーズンに向けて調整をするキミヅカさん、彼が波に乗ると”え、そんなところにバンクあった??”みたいな感じで素晴らしいレイルコントロールを見せつけてくれていてメンバーさんの中でもお手本に。
朝の1Rはサーフィンスクール。
ショップでも新規のサーフィンスクールはもう受け付けておらず、このOさんも昨年平日限定ということでのサーフィンスクール。
苦節一年、ようやく一人で波に乗れるようになりました。
Chizuchan
サーフィンスクールを終えた後は今度はSUPサーフスクール。
いつも逗子で楽しんでいるというOさま、Kさまのレッスンでした。
お二人ともいつも波のないところでしかやったことなないとは思えないほどのパドル、海面のコンディションは10段階で言えば最低とも言えるシェイキーなコンディションでしたがお二人とも2時間みっちりやってもその後レンタルでまだやっていたのでかなり見込みがありそうです。
Oさま、Kさままたのお越しお待ちしております。
Chizuchan
Jun
ビーチで講習
僕が腰につけているのはレスチューブ。
TED SURFではおなじみのプロダクツですがこの青いポーチから出ているつまみを引っ張ると中から圧縮空気によりチューブが出てくるようになっています。
レッスンをしていても自分自身はもちろんですが生徒さん、周りの仲間に何が起きるかわからないのでもしもの時のために持つようにしています。
1万円で安全が買えると思えば安いような気がしますよね。
Restube Classic
10,000yen
午前の部は風が入り始めたので終了。
お昼前から南東が強まると続々とカイトサーフメンバーさんが集合。
フォイルマスターに囲まれて来年はフォイルと覚悟を決めた?Mita-G
Wada-Gは今日からフォイル修行に。
インサイドはフラットコンディションでしたが風が強くなってしまいなかなかボードをはけず苦戦していました。
次は風が弱い時にリベンジですね。
Wada-Gのファーストライドを見届けた二人のフォイルマスターは海へ。
フォイル歴1年の成田くん、かなり安定したフォイリングでうねりに合わせたフォイルでの波乗りすごく楽しそう。
Mita-G
フランスに行きレースまで参戦してきてしまったkouheiくん。
フォイリングのスキルもかなり上がってきています。
弱めと言ってもカイトサイズ13-14ならオーバーコンディションだったと思います。
この季節の九十九里はどんな遊び方でも楽しめてしまうのが最高ですね。