2019.08.21
朝の白里ビーチ。
波は風が入ってしまってしょわしょわ。
潮は引きに回っていましたがインサイドが深くなっているのでフォイルサーフするには最高すぎるコンディション。
OKM先生はGOFOIL GL180でにっこり。
“迷う暇があったらこのフォイル手に入れたほうがいい”
という名言を残しこの後お仕事へ….
GL180の入荷待ち遠しいですね。
Maui Fin Company “HYDROS”&Infinity Tombstone foil surf 4`6でライディングするJasonさん。
普段はAmundson Nubby 3`10ですがのんびりしたスタイルでライディングしたい時にはこのボードが楽しいようでショップのデモボードとして使ってくれています。
ノーズのロッカーのせり上がりがかなり特殊ですがその効果か掘れたセクションからのテイクオフでもノーズが刺さることなく楽にテイクオフできているように思えます。
試してみたい方はいつでもお尋ねくださいね。
Infinity SUPの日本代表の鈴木さん、この日は白里でフォイル修行。
ボードはInfinity SUP Foil Tombstone 7`6、昨今のフォイルボードのサイズが小さくなっている中からするとビックサイズですが身長があり体重のある方にとってはこれくらいのサイズがある方が楽に立っていたれるしパドルもレギュラーSUPと同じようにできるので最初スタートするにはいいのかもしれませんね。
Chizuchan / SOS Custom 6`10
言ってみても普通に波乗りができるかどうかの波。 ショートボードでのライディングはほぼ不可能に近い波でも上達すればするほどライディングしている時の感覚は見た目では想像できないくらい最高の波で乗っている感覚を味わう事ができる。
普通に波のりをするのにいい波を求めている人からすれば見るにも値しないそんな波で楽しむ事ができるのがフォイルサーフィン最大の魅力であると僕は思っています。
テイクオフしてうねりのトップをキープして加速するJasonさん。
このポジションでのスピード感….
ここからノーズを落としてからのカービング。
Only foil surfers know this feeling…..
Jasonさんでショートボードのバックグランドがなく役1年半でこのレベルに、もちろん基礎体力、サーフィン以外に今までしてきた横ノリ系スポーツのベースがあるからこその上達ですが環境、使う道具、そしてセーフティを一番に練習を続ける事で楽しめるオーシャンスポーツだと思います。
まだまだ夏ですね。
春にSUPサーフィンスクールを受けてくださりそれからコツコツと練習を続け今日初めて立ってなもに乗る事が出来ましたと売れそうにショップに戻ってきたHさま。
この調子で楽しんでいきましょう。
沖にはたくさんの漁船、沖には鳥がたくさんいて大物が….
いつもハッピーバイブスあふれるShinjyosan。
Shirasato style
お昼過ぎになると潮が引きすぎてしまいフォイルサーフにも浅すぎてしまい1R目は終了。
夕方潮が上げてきた時間を見計らって2R目。
午前中から粘って午後の2R目に突入していたつの丸さん。
つの丸さん
ずっと波がでかくでフォイルから離れていたKimzukaさん、購入したけど乗るチャンスがなかったAmundson Nubbyを使うのも2回目。
2回目とは思えない素晴らしライディング。
腰の高さに注意して低くポジションニングすればテイクオフから安定するので次回のセッションではこれを注意してライディングしましょうね。
Kimizukasanのお手本的テイクオフからのフォイリング。
およそ2ヶ月ぶりとは思えない素晴らしいライディングですね。
さすがです。
つの丸さん
Jason
Chizuchan
これからまたコンスタントに波あるシーズン、フォイルサーフィン始めるには最高の環境でスタートしてみてはいかがでしょうか???
現在Armstrong foil, MFC “HYDROS”、Naishの中古フォイルなど多くのチョイスからお選びする事が出来ます。
興味のある方は是非TED SURFへ。
水曜日のTED SURF、平日とはいえ賑やかな1日となりました。
TED SURF ご利用いただきありがとうございました。