2016.05.26
午前中から強めの南風が吹いていて午後になるとそれがさらに強まりカイトサイズ10-12のジャストコンディション。
今日も元気にG-Ridersが集まっていました。
Mita-Gの前で熟練のエアーを見せつけるWadasan
それをじっと見つめるMita-G
昨日にひき続きアップウィンド絶好調で出たポジションよりもさらに風上へ行けるようになっていました。
エアリアルマスターOGのエアー。
この後ボードをロストしていましたが難なく捕獲。
Wadasan
Mita-G、少しエアーをしていました。
67歳にして進化を続けているのはすごい。
飛んでる….
最高のコンディションでしたが先日の水曜日たくさんのメンバーさんが集まりすぎていたせいかこの日は少し寂しく感じましたがこのコンディションを3人で貸し切り贅沢なセッションでした。
夕方太東をチェックしに行くとカイトが….
東浪見からエントリーしてフリフリながらもライディングしていました。
こんなぶっ飛んだことをするのは多分外人さんくらいしかいないのですが、海外だと風が吹き抜けるポイントならどこでもカイトサーフしている人もいるのでこうした光景が普通に見れるようになるともう少しカイトサーフィンも人口が増えてくるのかな???
と思います。
太東はサイズはないけどいつも通りの綺麗な形の良いブレイク。
Mr.Serikawa
Mr.Kenny
友達にサーフィンを教えるHiroくん。
このビーチほど幅広いレベルの人に愛されるビーチもないと思う、その分混雑はすごいけど….。
でも平日の夕方は地元の人たちだけでのサンセットセッションを楽しんでいたり、メローな気持ちいく空気を感じることができるのこの時間帯が大好きです。
最初は海辺で遊ぶだけでしたが海に入りたがったのでウェットスーツを着て海に。
ボードに立たなくても海に入っただけでニッコリだったRyu。
最初はこんな感じで海を楽しんでもらえるだけでOKかな、大人でもいきなりハードルを上げず自分が楽しいと思えるコンディションを少しずつクリアしていくことが大切なのかもしれませんね。